NEXT 次回予告

■8月15日(日) 17:00~

■8月22日(日) 12:00~(再放送)

FOCUS 見どころ

高校生の真夏の熱戦を振り返る
インターハイ女子優勝
下北沢成徳高座談会

 2年ぶりに行われたインターハイ。石川県を舞台に、バレーボールに打ち込む高校生たちが日本一を懸けて躍動しました。
 女子で優勝を飾ったのは、下北沢成徳高(東京)。昨年は大会が開催されず、今年1月の春高バレーは激戦区東京都予選で敗れ、出場できていませんでした。つまり、チームとして全国大会への出場自体が久しぶりだったのですが、初日に予選グループ戦を突破すると、決勝トーナメントではノーシードから勝利を重ねて決勝の舞台へ。女王として君臨する就実(岡山)を相手に第1セットは失いましたが、そこからブロックと強打をさく裂させて、見事な逆転勝利で日本一に輝きました。
 下北沢成徳高といえば、数々の卒業生が日本代表として歴史を作ってきた名門です。今回の東京2020 オリンピックでは、成徳学園高時代に日本一を勝ち取った荒木絵里香主将をはじめ、黒後愛、石川真佑という主力メンバーが活躍しました。彼女たちを指導した小川良樹監督と、現役の優勝メンバーが駆けつけての座談会ではどんな話が飛び出したのか…? その模様は、ぜひ放送でチェックしてみてください。

2018年以来のインターハイ優勝を飾った下北沢成徳

(左)まだ記憶に新しい? 石川真佑選手の高校時代
(中央)同じく下北沢成徳高時代の黒後愛選手
(右)成徳学園高時代の荒木絵里香選手

umecyan

東京2020オリンピックで注目の
海外選手を紹介

カミングアップTOKYOスター

 東京2020オリンピックは延期となってしまいましたが…、このコーナーでは引き続き世界のバレーボールシーンで活躍する注目選手をピックアップ!!

NO.19

アメリカ

ケルシー・ロビンソン

Kelsey Robinson

■1992年6月25日生まれ/188㎝/アウトサイドヒッター

 キュートな笑顔が魅力のロビンソン選手は日本滞在中の様子をみずからのSNS で紹介し、その好感ぶりが話題となりました。2021-22シーズンはVリーグのトヨタ車体クインシーズでプレーします

NO.20

ROC

ヤロスラフ・ポドレスニフ

Yaroslav Podlesnykh

■1994年9月3日生まれ/198㎝/アウトサイドヒッター

 ポドレスニフ選手は選手村に入村後、部屋の天井の高さが身長ギリギリな様子をSNS に公開。「ROC(ロシアオリンピック委員会)代表選手が困っている」という声もありましたが、ご本人は笑顔で楽しんでいるようでした♪

NO.21

ポーランド

バルトシュ・クレク

Bartosz Kurek

■1988年8月29日生まれ/205㎝/オポジット

 代表の誇りと責任感を胸に、対戦チームを圧倒する迫力でプレーする姿が印象に残ったクレク選手。彼は2020-21シーズンからVリーグのウルフドッグス名古屋でプレーします

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