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東京ヴェルディ、5選手が退団

 5月22日(水)、東京ヴェルディは5選手の退団を発表。2018/19シーズンをもっての、田尻信太郎、中野壮一朗、三浦拓也、工藤 巧、中田 快の退団を報告した。なお、退団選手コメントは以下に掲載。(チーム公式ホームページより)

 

 

#5 田尻信太郎

年間、長いようであっという間でした。ここまでヴェルディでプレーでき、チームの仲間、スタッフ、サポーター、特に声をかけて頂けたファンの方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。今後の進退ですが、正直まだ何も今は決まっていません。考えている最中です。またバレーボールを継続する際には、引き続き応援宜しくお願いします。また体育館で会えると嬉しいです。ありがとうございました」


#6 中野壮一朗

在籍期間は1年だけでしたが、サポーター、ファンの皆さまに熱く支えて頂き、言い表しきれない感謝の気持ちでいっぱいです。リーグで結果を残せなかったことだけが心残りです。バレーボールは生涯スポーツだと思っていますので、なにかしらの形で続けたいと思っていますが、身体の状況が芳しくなく、まずは治療がメインになります。神様がたまには休めと言っていると思いこんで、身体を休めたいと思います。倉田さんや私の引退により、ヴェルディは急激に若いチームになります。伸びしろたっぷりのメンバーですので、温かく時には厳しくサポートして頂けますと幸いです。本当に本当にかけがえのない1年間をありがとうございました」

#10 三浦拓也

4年間、このチームでプレイしサポーターの熱い応援、気持ちが伝わってきてどのチームよりも応援されてるのをプレーしていて実感しました。応援に応えれるシーズンもあればそうでないシーズンもありましたが変わらずに応援してくれたサポーター、ファンのみなさんには感謝しています。ありがとうございました。また次シーズンからも東京ヴェルディバレーボールチームへの変わらず熱い応援をよろしくお願いします」

 

#15 工藤 巧

「大学1年の頃からインターン選手として入団し、3シーズンプレーさせていただきました。たくさんの人に出会い、プレイヤーとしても人としても多くを学び、成長することができたと感じております。応援してくださったスポンサーの皆様、そしてどんな時でも試合に駆けつけてくださったサポーターの皆様、一緒に戦った監督、スタッフ、チームメイトすべての方に感謝しております。本当にありがとうございました。特にサポーターの皆様、あの熱い応援の中でプレーできたことは私の誇りです。3年という短い間でしたが、東京ヴェルディでバレーができたことを誇りに思います。まだまだ東京ヴェルディバレーボールチームは強くなります!  引き続き応援よろしくお願い致します!」

 

21 中田 快

地元に戻る事になり、退団する事を決めました。短い間でしたが東京ヴェルディに入団して貴重な経験をさせていただきました。なかなか試合に出場する事が出来ませんでしたが、ファンの皆様の暖かい声援がとても嬉しかったです。本当にありがとうございました」

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