豊田合成トレフェルサが、新外国人選手「ミッジャ・ガスパリーニ」と「リュウ・ホンジェ」の入団を発表した。スロベニア出身のガスパリ―二選手は、スロベニア代表選出経験もあり得点源としての活躍が期待される。また、台湾出身のリュウ選手は速さとバリエーション豊富な攻撃やブロックで、攻守両面において重要な戦力となるミドルブロッカーである。「ウルフドッグス名古屋」として新シーズンを迎えるチームの今後に注目だ。なお、詳細はチーム公式ホームページにてご確認を。

■ミッジャ・ガスパリーニ（Mitja Gasparini）

オポジット／身長202センチ／1984年6月26日生まれ／スロべニア出身／最高到達点347センチ／ACHバレー→イラクリス テッサロキニVC→ヤスチケンブスキウェイジル→ヴェローナ→現代スカイウォーカーズ→ヴェローナ→パリバレー→大韓航空ジャンボス

■リュウ・ホンジェ（劉鴻杰）

ミドルブロッカー／身長190センチ／1993年11月10日生まれ／台湾出身／最高到達点340センチ／MIZUNO→台中銀行（アジアクラブ選手権、世界クラブ選手権出場チーム）→國訓中心→Diamond Food Saraburi

※リュウ選手は７月28日開催の「2019-20シーズン新体制・新チーム名発表会」に参加予定