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パナソニックの清水が日本記録更新&V通算230試合出場

記録を刺しゅうした特別ユニフォーム!

  11月30日(土)、パークアリーナ小牧(愛知県小牧市)にて開催された「2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN パナソニックパンサーズ 対 サントリーサンバーズ」戦にて、パナソニックパンサーズの清水邦広選手がVリーグ通算得点数を「4057点」とし、日本記録を更新。

  清水選手は、2008/09V・プレミアリーグにてパナソニックパンサーズに入団し、2009年1月10日(土)に初出場(対 堺ブレイザーズ)。それ以降セット出場を重ね、Vリーグ通算得点数「4049点」(記録保持者:宮崎謙彦[松下電器パナソニックパンサーズ])を更新した。

 また、同日にVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達した。なお、詳細はVリーグ公式HPにてご確認を。

   

清水邦広(しみず・くにひろ)
オポジット/1986年8月11日生まれ/身長193cm/福井県福井市出身/福井工大附福井高→東海大

  

【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では特別表彰制度を設け、恒久的制度として下記のいずれかの記録を達成した選手をvリーグ栄誉賞として表彰しています。

①優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手

②個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手

③長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手

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