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ヴィアティン今季初のHGがリモートマッチに変更

ヴィアティン三重今季初のホームゲームはリモートでのご観戦を

 12月19日(土)、20日(日)に開催されるV.LEAGUE DIVISION2 MENの四日市大会。ヴィアティン三重、大同特殊鋼レッドスター、東京ヴェルディ、兵庫デルフィーノらが集結するこの四日市大会はヴィアティン三重の今季初のホームゲームとなる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大への影響を鑑み、リモートマッチへと開催方法が変更となった。

      

 ヴィアティン三重は、12月8日(火)に選手1名、スタッフ1名(計2名)の新型コロナウィルス抗原検査陽性を発表。その後、陰性の選手やスタッフの要経過観察期間明に再度PCR検査を実施した上で予定通りのホームゲーム開催に向けて対策の強化を計画してきたという。しかし、来場者の安全を考慮し、11日(金)にリモートマッチへの変更が発表された。なお、チェットの払い戻しなどについては、今後ホームページにて案内が行われる予定。詳細はチーム公式ホームページにてご確認を。

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