３月２７日（水）、ホテルモントレ姫路（兵庫）にてV.LEAGUE DIVISION2 WOMENのヴィクトリーナ姫路が、2018-19V2リーグ優勝とV1昇格の祝勝会を実施した。会の出席者はチーム関係者や後援者、ファンクラブ会員など総勢３００人を超えた。

　派手やかな選手入場に始まり、チーム全員が登壇すると、眞鍋政義GM、竹下佳江監督、河合由貴主将が挨拶した。

　その後は来賓の挨拶や、シャンパンタワー、そして、新入団選手の発表などが行われ、喜びを分かち合った。

　初挑戦となった2018-19V２リーグでレギュラーラウンドを１７勝１敗の首位通過、ファイナル６で４勝１敗の成績をあげて、優勝を飾ったヴィクトリーナ姫路は来季はV１リーグを戦うことになる。

　眞鍋GMは「力を合わせて、精いっぱいベストを尽くしていきたい」とコメント。竹下監督は「正直のところ、まだトップリーグで戦えるレベルにはなってはいませんが、個々のスキルアップとチーム全体の力を上げられるように頑張っていきます」と力強く意気込みを語った。

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