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【宮崎インターハイ】大会3日目/ベスト4が決定

 7月24日(水)から開幕した『令和元年度全国高等学校総合体育大会』(南部九州インターハイ)女子大会もベスト4が決まり、いよいよ大詰めを迎える。

前回大会の成績(ベスト8)を越え、優勝を目指す京都橘
5年ぶりのインターハイでベスト4進出を果たした共栄学園

 明日の最終日にコマを進めたのは、決勝トーナメント3回戦で優勝候補筆頭であった金蘭会(大阪)をフルセットで下した京都橘(京都)、5年ぶりのインターハイ出場で快進撃を続ける共栄学園(東京)、鍛え上げられたレシーブ力とミドルブロッカーを中心としたバレーでベスト4入りを果たした就実(岡山)、前回大会優勝校で虎視眈々と連覇を狙う下北沢成徳(東京)が王座を争うこととなった。

就実は④大山遥(写真中央)ら下級生時からコートに立つ選手が多い
連覇を狙う下北沢成徳

 激戦を制し、令和初の日本一に輝くチームはいったどこなのか。

<準決勝、組み合わせ>

場所:早水公園体育文化センターメイン(都城市)

Aコート 京都橘(京都)×共栄学園(東京)

Bコート 就実(岡山)×下北沢成徳(東京)

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