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FIVBがネーションズリーグの1会場集中開催を発表

 国際バレーボール連盟(FIVB)は、「FIVBネーションズリーグ2021」において男女各16ヵ国の出場国を一国に集めて開催する形式が承認されたことを1月26日(火)に発表した。これまでは出場各国を転戦する形式で行われていた。感染防止対策に努めながら、従来予定されていた通りの試合数を行い、予選ラウンドとファイナルを経て優勝国を決定する。FIVBは今後開催国を協議し、スケジュールと共に2月の発表を目指す。

 

また公益財団法人日本バレーボール協会によると6月に富山、京都で開催を予定していたが、この発表に伴い、2021年度のネーションズリーグの開催国として日本が立候補する予定はないとのこと。

 

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