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男子日本代表紅白戦 観客の前で躍動

柳田将洋

 男子日本代表は5月8日(土)、高崎アリーナ(群馬県高崎市)で紅白試合の第1戦を行い、2019年秋に開催されたワールドカップ以来で、直接観客の前にその勇姿を披露した。

 

 チーム紅とチーム白に分かれ、監督は中垣内祐一監督が兼任。セットごとにコートは変わりつつ、コーチ陣は同じコートを担当するというやや変則のルールで行われたが、細かい内容以前に、まずは目の前で繰り広げられる迫力満点のプレーの応酬に観客たちは酔いしれていた。

 

「久しぶりにファンの皆さんの前で試合ができることを、我々も楽しみにしていた」と中垣内監督。着実にサイドアウトを重ねて3-1で勝利した紅チーム、髙橋藍選手も「応援が力になると実感した」と大勢のファンに感謝を示した。

 

 ネーションズリーグの長期遠征を前にした強化という意味でも有意義な舞台となったが、第1セット中盤、紅チームの西田有志選手がブロックの着地でケガをしてしまったことは悔やまれる。2日目に向けて「明日はまた違うプレーができるように、修正したい」と、白チームの清水邦広選手は言葉に力を込めていた。

 

■男子日本代表紅白試合 第1日目(5月8日・高崎アリーナ)

チーム紅 3-0 チーム白

(25-19, 25-21, 25-21)

 

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