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[ポーランド21/22]第8節 関田誠大のルビンはフルセットに持ち込むも最後は競り負け

 ポーランド・プラスリーガ男子の2021/22レギュラーシーズンは現地11月21日に第8節が行われ、男子日本代表の関田誠大が所属するルビンはルブリンと対戦。2-3(25-19,17-25,17-25,30-28,17-19)で敗れた。

 

 第1セットを先取したルビンはそこから連続して2セットを奪われる。第4セット開始時からは2選手を入れ替えて立て直すと、ジュースを制してセットカウントをタイに。最終第5セットは相手に先にマッチポイントに到達されるも、そこから3連続得点で逆転。勝利まであと一歩に迫ったが、最後は競り負けた。

 

 関田はフル出場。アウトサイドヒッターのマルチン・ワリンスキ(ポーランド)が最多25得点、ミドルブロッカーのフロリアン・クラゲ(ドイツ)が4本のブロックポイントを含む19得点と奮闘した。

 

≪ルビン 戦績≫

第1節(10/4) vs.ベウハトゥフ ●1-3

第2節(10/8) vs.ワルシャワ ●1-3

第3節(10/17) vs.グダンスク ●0-3

第4節(10/25) vs.スヴァウキ 〇3-0 ★関田MVP

第5節(10/28) vs.ザビエルチェ ●2-3

第6節(11/6) vs.カトヴィツェ 〇3-1

第7節(11/15) vs.オルシュテン ●0-3

第8節(11/21) vs.ルブリン ●2-3

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