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【四国インターハイ2022】男子の頂点に輝くのは⁉️ ベスト4チームの注目ポイント

ベスト4各校の注目ポイントを紹介!

 

令和4年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ)男子は8月6日(土)に大会4日目を迎え、香川県内の2会場(丸亀市民体育館、善通寺市民体育館)で決勝トーナメント3、4回戦を行った。鎮西(熊本)、東福岡(福岡)、松本国際(長野)、東山(京都)が準決勝に進出。7日(日)は準決勝、決勝が行われる。頂点を狙う4チームの注目ポイントを紹介する

 

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エース舛本を中心に連覇を狙う鎮西

 

■鎮西
 今大会最注目エース舛本颯真キャプテンを中心に、連覇に向けて突き進む。3回戦の昇陽戦(大阪)では、舛本が相手エース秦健太郎との打ち合いを制し、2度セットポイントを握られながらも逆転。各チームに徹底的にマークされる中、最高到達点340㎝から広角に打ち分けるスパイクで引っ張り、失セット0で勝ち上がる。
 無尽蔵のスタミナを誇る舛本だが、後衛でのバックアタックも含め、打数の多さが気掛かり。準決勝の相手は優勝した九州大会決勝で対戦し、舛本がこれまでにないマークを感じた東福岡。いかにマークを分散させられるかもポイントになりそうだ。

 

 

勝負どころでの活躍に期待がかかる川野(東福岡)

 

■東福岡
 2回戦で愛知工大名電(愛知)とのフルセットの激闘を制して勢い付き、3年連続の準決勝へ。高さのあるブロックと執念のディフェンスを起点に、多彩な攻撃を展開する。中でも注目は身長199㎝のサウスポー川野史童とU18日本代表候補の葭原逢太。苦しい状況でトスを託される2人がチームを引っ張る。
 準決勝で対戦する鎮西とは昨年のインターハイ準決勝、今年の九州大会決勝に続くマッチアップ。川野は「去年は悔しい思いをしました。鎮西に勝って日本一を取りたい」と鋭い眼差しで語る。九州のライバルを破り、8年ぶりの頂点を目指す。

 

 

松本国際はセンターエリアも絡めた攻撃が脅威に


■松本国際
 3年ぶりのインターハイ制覇を目指す松本国際の勢いが止まらない。東北(宮城)、駿台学園(東京)と守備とりわけブロックに定評あるチームを撃破し、最終日進出を果たした。
 攻守でバランスの取れたメンバーたちがそろい、コート上を縦横無尽に駆け回る。リベロの石田桜大キャプテンを中心に攻撃の起点を作ると、攻めては近藤悠斗や2年生エースの徳留巧大がしっかりと得点。また、これまでは両サイドの攻撃力が光ったが、今ではセンターエリアの攻撃も相手にとって脅威となっている。
 隙のない戦いぶりから勢いをつけて、一気に頂点まで駆け上がるか。

 

 

エースとして高い決定力を見せる尾藤(東山)

 

■東山
 相手に的を絞らせない攻撃が光る東山。U18日本代表候補のエース尾藤大輝の高い決定力に加え、花村知哉や勝山翔太が積極的に攻撃に参加。司令塔の當麻理人が操り、アクセントとなるのは身長207㎝のサウスポー麻野堅斗だ。昇陽中(大阪)時代からコンビを組む當麻と麻野は阿吽の呼吸でアタックを仕掛け、得点を重ねていく。
 インターハイ本戦に入り、ここまで失セット0を継続しているが、相手と競り合いながらも、しっかりと勝ちきるところに地力の高さを感じさせる。多彩なコンビバレーで目指すは高校三冠。その一つ目の頂まで、あと2つに迫った。

 

8月7日の試合予定(準決勝/決勝)
【準決勝(9:30開始予定)】
・鎮西ー東福岡
・松本国際ー東山

 

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