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久光スプリングス リセ・ファンヘッケとスタッフ2名の退団を発表

 V1女子の久光スプリングスは2022-23シーズンをもってリセ・ファンヘッケと大道幸佳トレーナー、竹内真マネージャーが退団することを5月16日(火)に発表した。

 

 リセ・ファンヘッケはイタリア、ブラジルなど各国のリーグで活躍し、ベルギー代表でのプレー経験も有するオポジット。昨年8月に久光へ入団し、勝利に貢献した。退団選手とスタッフの詳細とコメントは下記の通り。

 

■リセ・ファンヘッケ(Lise Van Hecke)

背番号7/オポジット/身長191cm/1992年7月1日生まれ/ベルギー出身/Asterix Kieldrecht(ベルギー)→Robur Tiboni Volley Urbino(イタリア)→Nordmeccanica Piacenza(イタリア)→Osasco Voleibol Clubu(ブラジル)→Beşiktaş Kulübü Bayan Voleybol Takımı(トルコ)→Volley Pesaro(イタリア)→Cuneo Granda Volley(イタリア)→US ProVictoria(イタリア)

 

▼コメント

シーズンを通して、たくさんの応援ありがとうございました。日本での初シーズンはとても楽しかったです。そして、私を歓迎して、全ての試合で熱い声援を送っていただきありがとうございました。またお会いしましょう!

 

■大道幸佳(だいどう・ゆか)

トレーナー/1989年4月22日生まれ

 

▼コメント

この9年間は選手、チーム関係者、パートナー企業様に支えられ、苦楽をともにし、とてもかけがえのない時間を過ごすことができました。また、選手でもない私にいつも温かく声をかけてくださったファンの皆さまのことも絶対忘れません。ありがとうございました!

 

■竹内 真(たけうち・まな)

マネージャー/1991年10月30日生まれ

 

▼コメント

ファンの方とは、直接の関わりはあまり多くありませんでしたが、本当に多くのファンの皆さまがチームを支えてくださっていることはリーグを通して常に感じることができ、チームと一緒に悔しがり、喜んでくださる皆さまに私自身もたくさんの勇気や感動を頂きました。

 

写真:SAGA久光スプリングス株式会社

 

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