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　バレーボールの国内トップリーグ、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN（V1女子）は11月18日（土）、19日（日）に1会場で計3試合が行われた。

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　6戦を終えて4勝2敗の4位につけていた埼玉上尾メディックスは、大田区総合体育館（東京都大田区）で今季初のホームゲームを迎えた。18日の岡山シーガルズ戦はサラ・ロゾ（セルビア）が17得点、佐藤優花が14得点をあげてチームの攻撃をけん引し、ストレートで勝利。19日の東レアローズ戦は佐藤が17得点、ロゾと仁井田桃子がそれぞれ13得点の活躍で、再びストレートで勝利した。埼玉上尾はこれで開幕の2連敗以降、すべてストレートでの6連勝と調子を上げている。

　今季のV1女子は2回戦総当たり方式によるV・レギュラーラウンドを戦い、上位6チームがV・ファイナルステージへ進む。

［試合結果］

■11月18日（土）

埼玉上尾 ◯3-0● 岡山

日立Astemo ◯3-1● 東レ

■11月19日（日）

埼玉上尾 ◯3-0● 東レ

順位推移表（11月19日終了時点）

■順位表と全チームの試合結果が一目でわかる結果一覧

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