
バレーボールの国内最高峰リーグ、2025-26大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)は、3月5日(木)から8日(日)の4日間でレギュラーシーズン10試合が行われた。
大阪ブルテオンはホームで東レアローズ静岡と対戦。初戦は大阪Bがセットを連取したが、東レ静岡がジュースの末に第3セットを奪って流れを引き戻すと、続く第4セットも奪い、勝負は最終セットへ。最終セットもジュースにもつれ込んだが、最後は大阪Bが押しきって勝利を収めた。この試合ではブロックが機能し、試合を通じてチームで23得点を記録した。そのうち7得点をあげた彭世坤は、アタック決定率76.5%と攻守で躍動。チーム最多の21得点をあげて勝利に貢献した。接戦を制した大阪Bは、この日の他チームの結果を受け、レギュラーシーズン6位以上が確定。チャンピオンシップ進出を決めた。続く2戦目では大阪Bがセットを先取して主導権を握ると、西山大翔とミゲル・ロペス(いずれも15得点)、富田将馬(14得点)が得点を重ねてストレート勝ちを収め、連勝を飾った。
日本製鉄堺ブレイザーズは、ホームでサントリーサンバーズ大阪と対戦。初戦はセットを先取して流れを引き寄せた日鉄堺BZが、続く第2セットもジュースの末に取りきると、そのまま流れを渡さず第ストレート勝ちを収めた。この試合ではウルリック・ダール(17得点)、高梨健太(16得点)、マシュー・アンダーソン(13得点)らが得点を重ね、勝利に貢献。開幕戦で黒星を喫して以降無敗だったサントリーサンバーズ大阪から白星をあげた。続く2戦目では初戦では、途中出場だったトンマーゾ・リナルディが奮闘し、チーム最多の21得点をあげて勝利に導き、2戦連続のストレート勝ちを収めた。
そのほかにはジェイテクトSTINGS愛知と東京グレートベアーズが連勝を飾り、ウルフドッグス名古屋と広島サンダーズは1勝ずつを分け合った。
男子のチャンピオンシップ進出枠は全部で6つ。すでに進出を決めているサントリーと合わせて、これで2チームが確定し、残りの枠は4つとなっている。
【試合結果】
■3月5日(木)
日鉄堺BZ 3-0 サントリー
■3月6日(金)
日鉄堺BZ 3-0 サントリー
■3月7日(土)
大阪B 3-2 東レ静岡
STINGS愛知 3-0 ヴォレアス
東京GB 3-0 VC長野
WD名古屋 3-2 広島TH
■3月8日(日)
大阪B 3-0 東レ静岡
STINGS愛知 3-0 ヴォレアス
東京GB 3-1 VC長野
広島TH 3-0 WD名古屋
SV男子順位表(3月8日終了時点)
SV男子順位推移表(3月8日終了時点)
■SVリーグ男子 チャンピオンシップ進出をうかがう日鉄堺BZと東レ静岡は1勝1敗 WD名古屋は接戦を制して連勝
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【図】連勝連敗がひと目で分かるSV男子結果一覧(3月8日終了時点)
