
バレーボールの国内最高峰リーグ、2025-26大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SV女子)は3月20日(金・祝)から22(日)の3日間でレギュラーシーズン14試合が行われた。
チャンピオンシップ出場圏内を目指すデンソーエアリービーズはアウェーで大阪マーヴェラスと対戦。初戦はチームの得点源であるロザマリア・モンチベレルが両チーム最多の21得点を記録するなど、セットを先取して流れをつかんだデンソーがそのままストレート勝ちを収めた。続く2戦目はフルセットにもつれ込んだが、ロザマリア(30得点)、サブリーナ・デジェズス・マシャド(27得点)が攻撃を引っ張り、蓑輪幸(15得点)と山下晴奈(12得点)も2桁得点をあげて勝利に貢献。接戦を制して連勝を飾ったデンソーは、今節でのチャンピオンシップ出場圏内浮上はならなかったものの、上位との差を縮めた。
埼玉上尾メディックスはアウェーでクインシーズ刈谷と対戦。初戦はセットを先取して主導権を握ると、内瀬戸真実、黒後愛(いずれも13得点)が得点を重ねてストレート勝ちを収めた。続く2戦目はセットカウント2-1から第4セットを奪われてフルセットにもつれ込んだが、最終セットを取りきって接戦を制した。この試合ではイザベラ・マリア・ラパズが奮闘し、31得点を記録してチームを勝利に導いた。連勝を飾った埼玉上尾はチャンピオンシップ出場圏内の順位を保った。
そのほかでは、岡山シーガルズが東レアローズ滋賀と対戦。初戦をストレートで制して1月24日以来の白星を飾り連敗を脱出すると、続く2戦目も3-1で勝利して連勝を飾った。
NECレッドロケッツ川崎、SAGA久光スプリングス、PFUブルーキャッツ石川かほく、Astemoリヴァーレ茨城も連勝を飾った。今節はチャンピオンシップ出場権を新たに獲得するチームはなく、残る出場枠は2つのまま。レギュラーシーズンは各チーム残り4試合、出場権争いはより一層混戦となっている。
【試合結果】
■3月20日(金・祝)
デンソー 3-0 大阪MV
■3月21日(土)
デンソー 3-2 大阪MV
NEC川崎 3-1 姫路
SAGA久光 3-0 群馬
PFU 3-0 A山形
埼玉上尾 3-0 刈谷
Astemo 3-1 KUROBE
岡山 3-0 東レ滋賀
■3月22日(日)
NEC川崎 3-0 姫路
SAGA久光 3-2 群馬
PFU 3-0 A山形
埼玉上尾 3-2 刈谷
Astemo 3-1 KUROBE
岡山 3-1 東レ滋賀
SV女子順位表(3月22日終了時点)
SV女子順位推移表(3月22日終了時点)
■SVリーグ女子 PFUと刈谷がチャンピオンシップ進出 残る出場枠は2
■JVAが新リーグ「日本バレーボールリーグ(Vリーグ)」を創設 男子16チーム、女子8チームが参戦予定
【図】連勝連敗がひと目で分かるSV女子結果一覧(3月22日終了時点)
