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SVリーグ男子 接戦を制した日鉄堺BZが望みをつなげば広島THは連勝で5位浮上 チャンピオンシップ残り3枠は混戦

日本製鉄堺ブレイザーズ【写真提供:SV.LEAGUE】

日本製鉄堺ブレイザーズ【写真提供:SV.LEAGUE】

 

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2025-26大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)は、3月28日(土)、29日(日)の2日間でレギュラーシーズン10試合が行われた。

 

 チャンピオンシップ出場圏内を目指す日本製鉄堺ブレイザーズはアウェーで東京グレートベアーズと対戦。2戦連続でフルセットの接戦を制し、連勝を飾って上位との差を縮めた。初戦は試合を通じて16得点を許すなど、東京GBのブロックに苦戦し、セットカウント0-2と追い込まれたが、ウルリック・ダール(19得点)、高梨健太(13得点)が得点を重ねて巻き返し、途中出場のトンマーゾ・リナルディ(18得点)も奮闘して逆転勝利を収めた。続く2戦目もフルセットにもつれる展開となったが、スタメン起用されたリナルディが両チーム最多の32得点をあげ、チームを勝利に導いた。

 チャンピオンシップ出場を狙う広島サンダーズはホームでVC長野トライデンツと対戦。初戦ではフェリペ・モレイラ・ロケ(15得点)とクーパー・ロビンソン(14得点)が攻撃をけん引し、西本圭吾(アタック決定率81.8%)も高い決定力で二桁得点を記録して勝利に貢献。続く2戦目もセットを先取して主導権を握ると、アタック、ブロック、サーブいずれの得点でも相手を上回り、2戦連続のストレート勝ちを収めた。連勝を飾った広島THは順位を一つ上げ、5位に浮上した。

 ウルフドッグス名古屋とアウェーで対戦した大阪ブルテオンが連勝を飾り、その他のチームは1勝ずつを分け合った。

 今節で順位の変動はあったが、チャンピオンシップ出場権を新たに獲得するチームはなく、残る出場枠は3つ。各チームは残り6試合となり、出場権争いはさらに熱を帯びている。

 

【試合結果】

■3月28日(土)

大阪B 3-2 WD名古屋

広島TH 3-0 VC長野

日鉄堺BZ 3-2 東京GB

サントリー 3-0 STINGS愛知

東レ静岡 3-2 ヴォレアス

 

■3月29日(日)

大阪B 3-1 WD名古屋

広島TH 3-0 VC長野

日鉄堺BZ 3-2 東京GB

STINGS愛知 3-1 サントリー 

ヴォレアス 3-1 東レ静岡

 

SV男子順位表(3月29日終了時点)

 

 

SV男子順位推移表(3月29日終了時点)

 

■SVリーグ男子 STINGS愛知がチャンピオンシップ出場権を獲得 残りは3枠に

■東レ静岡 山口拓海の引退と藤中優斗ら6選手の退団を発表

■日本製鉄堺ブレイザーズが“レア会場”でホームゲーム開催

■VC長野 石坂朋也の内定を発表

■さくらバレー2026 清風が東山に逆転勝利で連覇を達成 男子最終日結果

 

【図】連勝連敗がひと目で分かるSV男子結果一覧(3月29日終了時点)

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