
バレーボールの国内最高峰リーグ、2025-26大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SV女子)チャンピオンシップのセミファイナルは、4月17日(金)から20日(月)にわたって全5試合が行われ、SAGA久光スプリングスと大阪マーヴェラスがファイナル進出を決めた。
SAGA久光スプリングス(レギュラーシーズン2位)はホームでPFUブルーキャッツ石川かほく(同3位)と対戦。レギュラーシーズンでは2度対戦し、1勝1敗だった。ファイナル進出を懸けた戦いは3戦目までもつれ込んだ。18日の初戦はPFUが1セットを失ったものの、バルデス メリーサ(23得点)を中心に得点を重ねると、大熊紀妙(18得点)ら4選手が二桁得点をあげ、多彩な攻撃で勝利を収めた。翌19日の2戦目では、追い詰められたSAGA久光がフルセットにもつれた接戦を制し、最終戦へと持ち込んだ。この試合ではステファニー・サムディが両チーム最多の32得点をあげ、攻撃をけん引してチームを勝利に導いた。迎えた最終戦は、主導権を握ったPFUが2セットを連取し、王手をかけた。それでも追い詰められたSAGA久光が第3セットを奪い返すと、流れを引き寄せて3セットを連取し、逆転勝利を収めた。 この試合では荒木彩花がブロック4得点を含む15得点を記録し、第3セットから出場したジュリー・レングヴァイラーも奮闘し、13得点をあげて勝利に貢献した。接戦を制したSAGA久光がファイナルへと駒を進めた。
昨シーズンのファイナルで優勝を争った大阪マーヴェラス(同4位)とNECレッドロケッツ川崎(同1位)は、NEC川崎のホームで対戦。昨季のファイナルでは大阪MVが制していたが、今季のレギュラーシーズンでは1勝3敗と負け越していた。17日の初戦は田中瑞稀とサマンサ・フランシス(いずれも14得点)、林琴奈(12得点)が二桁得点を記録し、バランスのとれた攻撃でストレート勝利をあげた。18日の2戦目でも田中(14得点)が得点を重ね、宮部愛芽世(8得点)も途中出場ながら高い決定力(アタック決定率61.5%)を見せて勝利に貢献。2戦連続のストレート勝利でファイナル進出を決めた。
【試合結果】
■4月17日(金)
大阪MV 3-0 NEC川崎
■4月18日(土)
大阪MV 3-0 NEC川崎
PFU 3-1 SAGA久光
■4月19日(日)
SAGA久光 3-2 PFU
■4月20日(月)
SAGA久光 3-2 PFU
【SVリーグ女子 チャンピオンシップ ファイナル】
■日程:4月25日(土)~27日(月)
■会場:横浜BUNTAI(神奈川)
SAGA久光スプリングス(レギュラーシーズン2位) vs. 大阪マーヴェラス(レギュラーシーズン4位)
※どちらかが先に連勝した場合、3日目の試合は開催されない
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【図】SV女子チャンピオンシップトーナメント表・連勝連敗がひと目で分かるSV女子結果一覧
SV女子チャンピオンシップトーナメント表
SV女子結果一覧表
