元Vリーグ選手で、小・中・高・Vリーグの全カテゴリーで日本一の経験がある大山未希さんが、6月3日からバレーボールウェアブランド「MARKESTRA(マーケストラ)」のアンバサダーに就任した。同ブランドを展開する小西マーク株式会社は1958年創業。JVA(公益財団法人日本バレーボール協会)公認ウェアメーカーとして国内生産に取り組んでいる。
「ユニフォームを着ると、自然とチームが一つになる」。そう語る大山さんは、現在も全国各地でバレー教室などの指導・普及活動に携わっている。選手時代にはセッターやアタッカーなどすべてのポジションを経験し、各カテゴリーで日本一を達成。現場を熟知した視点が、今後のMARKESTRAの製品開発に反映される。
同ブランドを手掛ける小西マークは1958年の創業以来、スポーツウェアのマーキングを中心に事業を展開してきた。国内自社工場による生産体制を持ち、急な追加オーダーや細かな仕様変更にも対応できる点が特徴だ。学校の部活動やクラブチームのニーズに応じたサポートを行っている。
大山さんはアンバサダー就任にあたり、「日本の職人さんの思いが詰まったウェアを、より多くの子どもたちやプレーヤー、指導者の皆さんに届けたい」とコメント。「ウェアは単なる練習着やユニフォームではなく、選手たちのモチベーションに関わる大切な要素」と語った。
現在、バレーボール界は少子化や部活動の地域クラブ化など、環境の変化が進んでいる。こうした状況の中で、国内生産を軸としたMARKESTRAの取り組みが、現場の課題にどのように応えていくのか注目される。
【大山未希(おおやま・みき)プロフィール】
1985年10月3日生まれ、東京都出身。小中高校で全国大会優勝を経験。下北沢成徳高卒業後、東レアローズに入団。2008年から2010年までVリーグ三連覇を成し遂げ、翌年からビーチバレーに転向。2015年に現役を引退し、現在は高校・専門学校での指導や個人レッスンなど、幅広い層にバレーボールの魅力を伝える活動を行っている
[問]小西マーク株式会社(MARKESTRA窓口)
☎︎06-6180-7222
MARKESTRA公式Webサイト
https://markestra-volleyball.com
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