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男子日本代表 開催国中国に先行許すも逆転勝利で準決勝へ

髙橋 藍(男子日本代表)【Photo:Volleyball World】

髙橋 藍(男子日本代表)【Photo:Volleyball World】

 

 

 バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026男子ファイナルラウンドが寧波(中国)で開幕し、日本(FIVBランキング4位)は7月29日(水)に準々決勝で中国(同35位)と対戦。3-1で勝利を収め、準決勝進出を決めた。

 

 予選ラウンドを負けなしの12連勝で首位通過した日本は、ファイナルラウンド開催国の中国と対戦。両チームはVNLの予選ラウンドで対戦しており、日本が3-1で勝利していた。 アルゼンチン戦からメンバーを変更し、リベロに山本智大をスタメン起用して臨んだ。

 第1セットは立ち上がりに連続失点を喫すると、そのあともブレイクを重ねられ、11-17とリードを許した。そこからエバデダンラリーのブロックや髙橋藍のスパイクなどで追い上げると、終盤に西田有志のスパイクによる連続得点で20-19と逆転。しかし、その後はサービスエースを決められるなど連続失点を喫し、セットを落とした。

 第2セットは中国がリードする展開となったが、中盤に相手のミスなどもあって14-14で追いついた。そこから一進一退の攻防が続いたが、終盤に髙橋藍のスパイクとブロックで抜け出し、セットを奪い返した。

 第3セットは、第2セット途中から石川祐希主将と交代していた富田将馬がスタートから出場。小野寺太志のアクシデントを受け、西本圭吾もスタートから起用された。序盤はエバデダンのブロックや富田のスパイクでブレイクを重ねて流れをつかむと、中盤には髙橋藍のサービスエースやバックアタックでリードを広げ、そのままセットを連取した。 

 第4セットは序盤にエバデダンのクイックや富田のスパイクで抜け出したが、あとがなくなった中国の反撃を受け、終盤に逆転を許した。それでも髙橋藍のバックアタックで前に出ると、粘る中国に再び追いつかれて競り合ったものの、最後は富田のサービスエースが決まり、逆転勝利で準決勝へ駒を進めた。 

  

 VNLは出場18チームがそれぞれ3週間にわたり世界各国で予選ラウンドを行い、ファイナルラウンドには、開催国の中国と予選ラウンド上位7チームが進出。ファイナルラウンドはトーナメント方式で優勝を争う。 

 

■ネーションズリーグ2026男子ファイナルラウンド

準々決勝

日本(FIVBランキング4位) 3-1 中国(同35位)

(23-25、25-23、25-16、25-23)

 

■日本の第1セットスターティングメンバー

小野寺、深津、髙橋藍、エバデダン、西田、石川、リベロ山本

 

■日本のトップスコアラー(上位3人)

髙橋藍   21得点(アタック17得点、ブロック2得点、サーブ2得点)

西田    13得点(アタック11得点、ブロック1得点、サーブ1得点)

エバデダン 13得点(アタック8得点、ブロック5得点)

 

■日本の次戦 準決勝

8月1日(土)19:30(日本時間20:30)

対戦相手:イタリア(FIVBランキング2位)対アメリカ(同6位)の勝者

 

※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの

 

【男子日本代表特設サイト】

■男子日本代表 ネーションズリーグ2026ファイナルラウンド出場メンバーが決定

■男子日本代表 アルゼンチンにストレート勝ち 予選ラウンド全勝でファイナルラウンドへ

■男子日本代表 ベルギーにストレート勝ちで11連勝 予選ラウンド首位が確定

■男子日本代表 2セットダウンからカナダに逆転勝利で10連勝

 

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