
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026男子ファイナルラウンドの準決勝が8月1日(土)に寧波(中国)で行われ、日本(FIVBランキング4位)はアメリカ(同5位)と対戦。フルセットの末に敗れ、3位決定戦に回ることになった。
準々決勝で中国に逆転勝利して勝ち上がった日本は、前回準優勝のイタリアをストレートで下して勝ち進んだアメリカと対戦。両チームはVNLの予選ラウンドで対戦しており、日本がフルセットの末に勝利していた。中国戦からメンバーを変更し、ミドルブロッカーに山内晶大、リベロに小川智大をスタメン起用して臨んだ。
第1セットは西田有志のブロックやエバデランラリーのクイックなどで先行したが、中盤の連続失点で逆転を許すと、アメリカにブレイクを重ねられて引き離され、セットを落とした。
第2セットの序盤は西田、石川祐希主将のスパイクで先行。アメリカの反撃を受け、同点に追いつかれるが、石川主将の攻撃でリードを奪うと、その後も粘り強い守備から得点を重ね、セットを奪い返した。
第3セットは序盤の競り合いから相手のミスや西田のサービスエースで抜け出すと、中盤には西田、終盤には石川主将がスパイクで連続得点を奪い、リードを広げてセットを連取した。
第4セットは序盤にサーブの走ったアメリカに連続得点を奪われて先行を許すと、中盤に富田将馬を投入。その後は宮浦健人、永露元稀も起用して流れを引き寄せようとするが、アメリカの勢いは止まらず、勝負は最終セットへ。
迎えた最終セットはアメリカにブレイクを重ねられ、リードを奪われると、富田を投入。そこから髙橋藍のスパイクで追い上げ、富田のブロックで10-10の同点に追いつく。その後は競り合う展開となったが、要所でのサーブなどでアメリカに押しきられ、惜しくも敗れた。
日本は最終日、8月2日(日)の3位決定戦へ。ポーランドに準決勝で敗れたスロベニアと対戦する。
■ネーションズリーグ2026男子ファイナルラウンド
準決勝
日本(FIVBランキング4位) 2-3 アメリカ(同5位)
(19-25、25-23、25-20、19-25、13-15)
■日本の第1セットスターティングメンバー
エバデダン、深津、髙橋藍、山内、西田、石川、リベロ小川
■日本のトップスコアラー(上位3人)
西田 19得点(アタック14得点、ブロック3得点、サーブ2得点)
石川 18得点(アタック16得点、ブロック2得点)
髙橋藍 13得点(アタック13得点)
■日本の次戦 3位決定戦
8月2日(日)15:40(日本時間16:40)
対戦相手:スロベニア(FIVBランキング6位)
※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの
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