
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026男子ファイナルラウンドの最終日、8月2日(日)に3位決定戦が寧波(中国)で行われた。日本(FIVBランキング5位)はスロベニア(同6位)と対戦し、1-3で敗れ4位で大会を終えた。
前日の準決勝でアメリカにフルセットで敗れた日本は、準決勝でポーランドにストレートで敗れたスロベニアと対戦。 両チームはVNLの予選ラウンドで対戦しており、日本が3-1で勝利していた。アメリカ戦からメンバーを変更し、ミドルブロッカーに西本圭吾、リベロに山本智大をスタメン起用して臨んだ。
第1セットは立ち上がりからサイドアウトを取り合う展開が続くなか、日本は髙橋藍、西田有志のスパイクなどで得点を重ねる。終盤まで競り合いが続いたが、スロベニアにサービスエースを決められて抜け出され、セットを落とした。
第2セットは石川祐希主将に代えて大塚達宣をスタートから起用。序盤に髙橋藍や大塚のスパイクなどでブレイクを重ねてリードを奪ったが、中盤に連続失点を喫し、同点に追いつかれた。西田のスパイク、大塚のサービスエースで再び前に出るが、終盤に連続失点を喫して逆転を許す。そこから拮抗した展開となりジュースにもつれ込むと、西田と髙橋藍のスパイクで連続得点を奪い、セットを奪い返した。
西本に代えて山内晶大をスタートから起用した第3セットは、立ち上がりから一進一退の攻防が続いたが、中盤にブロックやサービスエースなどで連続得点を奪われ、リードを許した。そこから追い上げ、山内のブロックで16-16の同点に追いつくが逆転には至らず、終盤に突き放されてセットを失った。
あとがなくなった日本は第4セットのスタートから宮浦健人を起用。序盤は髙橋藍のサービスエースや宮浦のスパイクで先行したが、スロベニアに追い上げられ、11-11で同点に追いつかれた。その後は両チームいずれも粘り強い守備を見せるなか、スロベニアが徐々に点差を広げる。日本は宮浦や甲斐優斗のスパイクで追い上げて、2点差まで迫ったものの届かず、銅メダル獲得はならなかった。
■ネーションズリーグ2026男子ファイナルラウンド
3位決定戦
日本(FIVBランキング5位) 1-3 スロベニア(同6位)
(21-25、28-26、22-25、22-25)
■日本の第1セットスターティングメンバー
エバデダン、深津、髙橋藍、西本、西田、石川、リベロ山本
■日本のトップスコアラー(上位3人)
髙橋藍 20得点(アタック19得点、サーブ1得点)
西田 10得点(アタック9得点、ブロック1得点)
大塚 9得点(アタック8得点、サーブ1得点)
■男子日本代表 アメリカにフルセットの末に惜しくも敗れ3位決定戦へ
■男子日本代表 VNL2026ファイナルラウンドのメンバーを変更 山内晶大を登録
■男子日本代表 ネーションズリーグ2026ファイナルラウンド出場メンバーが決定
