
2026バレーボール女子アジア選手権は最終日、8月30日(日)に天津(中国)で決勝が行われ、タイが中国をフルセットの末に下して優勝を飾った。アジア選手権女子の全日程が終了し、最終順位が確定。3位決定戦でイランにストレートで勝利した日本は銅メダルを獲得した。
決勝では、準決勝で日本を下したタイと、開催国の中国が対戦。ここまで失セット0で勝ち上がってきた中国からセットを先取したタイだったが、第2、第3セットを連取され、追い込まれる展開となった。それでも第4セットを奪い返してフルセットに持ち込むと、最終セットも制して逆転で優勝を飾った。この結果、タイは2028年開催のロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得した。タイのオリンピック出場は初。
日本は同日に行われた3位決定戦でイランをストレートで下し、銅メダルを手にした。今大会の上位3チームに入ったタイ、中国、日本は、2027年にカナダとアメリカで開催されるFIVB女子バレーボールワールドカップへの出場権を獲得した。
大会終了に伴い個人賞が発表され、タイのポーンプン・グーパートがMVPを受賞。日本からは和田由紀子がベストオポジットに選出された。
決勝の結果と最終順位は下記の通り。
■2026バレーボール女子アジア選手権ファイナルラウンド
決勝
タイ 3-2 中国
(25-20、11-25、23-25、25-18、15-10)
【最終順位】
優勝 タイ
2位 中国
3位 日本
4位 イラン
5位 インドネシア
6位 韓国
7位 ベトナム
8位 チャイニーズタイペイ
9位 カザフスタン
10位 ホンコンチャイナ
11位 オーストラリア
12位 イラク
■女子日本代表 イランをストレートで下し銅メダル 来年のワールドカップ出場権も獲得
■女子日本代表 セットカウント0-2から1セットを奪い返すもタイに競り負け3位決定戦へ
■女子日本代表 準々決勝でチャイニーズタイペイにストレート勝ち 準決勝はタイと対戦
■女子アジア選手権 予選ラウンドが終了 日本は準々決勝でチャイニーズタイペイと対戦
【次ページ】2026バレーボール女子アジア選手権ファイナルラウンドトーナメント表
