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サントリースポーツが髙橋藍とアンバサダー契約 『乾杯までがスポーツだ!』プロジェクトが始動

前々日の9月13日、決勝でイランを破り、ロサンゼルスオリンピックの出場権獲得を決めたアジア選手権でMVPを獲得した髙橋藍。晴れ晴れとした笑顔で記者発表に臨んだ

前々日の9月13日、決勝でイランを破り、ロサンゼルスオリンピックの出場権獲得を決めたアジア選手権でMVPを獲得した髙橋藍。晴れ晴れとした笑顔で記者発表に臨んだ

 

 

 サントリースポーツ株式会社は9月15日、男子日本代表メンバーで、今シーズンからポーランドリーグのルブリンでプレーする髙橋藍とのアンバサダー契約締結を発表した。また、これに伴い、髙橋とタッグを組んだ新プロジェクト『乾杯までがスポーツだ!』を929日(火)にスタートする。

 

 都内で行われた記者発表では、同社代表取締役社長の森田壮一氏が登壇し、「スポーツを観戦すること、体験すること、応援すること、それらを通じて、命の輝きを生み出すことが我々の果たすべき使命」と前置きしたうえで、「サントリーサンバーズ大阪をはじめとしたサントリーのスポーツ活動を応援いただくすべての皆さまとともに、喜びや感動、チャレンジ精神を分かち合えればと思っております」と方針を説明した。今回、これまで2シーズンにわたりサントリーのメンバーとして戦った髙橋をアンバサダーとして迎えることで、活動のすそ野を広げていく。

 

 

サントリースポーツの森田壮一社長と、契約締結の証しとしてボールにサインを記した髙橋藍

 

 

 新プロジェクト『乾杯までがスポーツだ!』は、体を動かしたあとに生まれる程よい満足感や心地よさを、年齢などに関係なく、仲間とのコミュニケーションの時間として、ドリンク片手に楽しみ、記憶に残してほしいという思いから名づけられたもの。その第一弾として、9月29日より『乾杯ドリンクお届けキャンペーン』がスタートする。

※キャンペーンの詳細は下記より

https://www.suntory.co.jp/sports/kanpaipjt.html

 

 記者発表に出席した髙橋は、「子どもたちをはじめ、もっと多くの方々にバレーボールを知ってもらえるように、サントリースポーツさんと力を合わせて頑張っていきたいと思っています。自分自身にとっても新たな挑戦になるので、非常に楽しみです」とプロジェクトに参加する意気込みを語った。また“乾杯”にちなんで、ロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得したアジア選手権後に、男子日本代表メンバーで乾杯を交わし、イランとの決勝の振り返りや反省などを通じて、さらにコミュニケーションを深めたというエピソードを披露した。

 

 森田社長とのトークセッションのなかで髙橋は、これからのバレーボール界を担う子どもたちへのメッセージとして、「失敗を恐れず、思い切って挑戦してほしいなと思います。挑戦には成功と経験しかありません。常に高い目標を持ち、それを言葉にすることで(自分自身に対する)責任が生まれてくると思います。どんどん夢を言葉に出して、思い切って楽しんで取り組んでいってほしい」と語りかけた。

 

 この後、質疑応答の時間にポーランドリーグへの挑戦について尋ねると、髙橋は「リーグのレベル、国内選手や外国籍選手のレベルなど、やってみないとわからない部分がありますが、まずはそこが自分にとっての挑戦。イタリアと並ぶ世界最高峰のリーグで、自分がどれだけプレーできるのか、自分の力がどれだけ通用するのかを試したいという思いが、今回、移籍を決めたポイントでもあります。自分より身長が高くパワーもある選手に対して、どんどん自分のバレーボールスタイルで挑戦していきたい」と引き締まった表情で強い決意を示した。

 

 

この後、ポーランドに活動の拠点を移す髙橋だが、さまざまな形で『乾杯までがスポーツだ!』プロジェクトに参加する予定だという

 

文・写真/村山純一(編集部)

 

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