バレーボールの国内トップリーグ、大同生命SVリーグを戦う男子のウルフドッグス名古屋は10月7日(水)に名古屋能楽堂(愛知)にて2026-27シーズン新体制発表会を実施。600席近くの客席が設けられている会場がファンや関係者らで埋め尽くされるなか、今季に臨む選手・コーチ陣らがまずは紋付袴の装いで登場し、歓声が湧き上がる。
とりわけ注目を集めたのが今季加入した外国籍選手たちで、世界ナンバーワンリベロの呼び声高いジェニア・グレベニコフ(フランス)や昨季までイタリア・セリエAの王者ペルージャに在籍したアウトサイドヒッターのドノヴァン・ジャボロノク(チェコ)、ドイツ代表の主軸を担うミドルブロッカーのアントン・ブレーメ(ドイツ)の3人がそろいぶみ。3人は能で使用されるお面を着用しながら登壇し、いざ挨拶では日本語を用いるなど、新天地への意気込みが感じられる立ち居振る舞いが見られた。
イベントでは横井俊広代表取締役社長が今季のスローガン「MOVE FURTHER 勝利の先へ。」について説明し、最後に選手全員が2026-27シーズンの新ユニフォームを着用して再登場。在籍5季目のリベロ市川健太が今季のチームキャプテンを務めることも発表された。
昨季は令和7年度天皇杯全日本選手権大会で4大会ぶりの優勝に輝いたWD名古屋。新たな船頭が強力メンバーを従えて、いざ大同生命SVリーグのタイトル獲得へ踏み出した。
(取材/坂口功将 写真/WOLFDOGS NAGOYA)
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