大同生命SV.LEAGUE GROWTH(グロース)が創設された2026-27シーズン。開幕を前に、昨季のV.LEAGUE男子で初優勝を飾ったクボタスピアーズ大阪のミドルブロッカー、加藤亞夢が意気込みを語った。加藤は昨季、レギュラーシーズンでアタック決定率63.1%をマークし「トップスパイカー」に輝いた24歳。今季のSVグロースは男子8チーム、女子6チームで行われる
チームの目標はSVリーグ
――クボタのチーム状況を教えてください
増成さん(一志HC)や浅野(博亮)コーチも合流し、本格的に一体となって練習できています。技術的な指導が多くなり、疑問点があっても監督やコーチが教えてくれるため、とてもいい環境で選手も伸び伸びできていると感じています。練習は厳しいですが、その中で選手たちも熱を感じながら、楽しく取り組んでいます。
――SVグロースとなることでの変化はどういった部分でしょうか?
昨季はVリーグで、今季からSVグロースとなりますが、やはりSVリーグを目標にやっているところがあります。選手・スタッフともに「SVに行くぞ」という、チームとしての思いというのはリーグが変わったことで強くなっています。
またリーグの編成が変わり、東のチームともレギュラーシーズンを戦うことになるので、全体のレベル感も昨季より上がってくると思います(昨季までのV.LEAGUE男子は東地区・西地区に分かれていた)。今回は関東での試合数も多いので、遠征した先でパフォーマンスをしっかり出せるのか、そこは大事になってきます。落とせない試合もあるでしょうし、しっかり勝ちきりたいところで、練習でやってきたことを当たり前に試合で出せるチーム力を磨いています。
――今季に向けて、メンバーは大きく変わっていません
そうですね。金田選手(晃太朗/大阪Bより期限付き移籍)が入って、さらに攻撃力が上がったと思います。僕も同じミドルブロッカーですし、個人的には真ん中からサイドアウトが取れるようなチームになりたいと思っているので、頑張りたいです。
――昨季はトップスパイカーを受賞されました
はい。結構マークされるかもしれないな、とは思いますが、そこは自分自身の技術をもっと上げていけば問題ないと思うので、逆に燃えます。しっかりブロックこいよ、という感じです(笑)
SVグロースは10月17日(土)に女子が開幕。男子は10月24日(土)に開幕し、クボタは東淀川体育館(大阪)で、きんでんトリニティーブリッツと対戦する。
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