McDavid×月刊バレーボール 関田誠大 すべてはパフォーマンスを発揮し、高めるために

[ジェイテクトSTINGS/日本代表] #8 関田誠大

すべては パフォーマンスを発揮し、 高めるために

2024年パリオリンピックの出場権を獲得した男子日本代表の司令塔、関田誠大。マクダビッドと契約をしているプロバレーボール選手で、Vリーグでもマクダビッドとともにプレーしている姿が見られる。トッププレーヤーとしてパフォーマンスを最大限に発揮し、さらに伸ばしていきたいと願う関田。そのためにはケガのリスクを減らすことが不可欠だ。それを支えるのが、マクダビッドのサポーターである。

Vリーガーになってから
ケアやコンディショニングを意識

 2023年はVリーグのシーズン後、ネーションズリーグ、アジア選手権、パリオリンピック予選を兼ねたワールドカップバレーと日本代表活動が続くなかでだんだんと疲労が蓄積していくのを感じていました。それに対処してプレーしなければいけない状況が続いて、なかなか大変でしたね。代表活動後は、リフレッシュする間もなくVリーグの新シーズンが始まって、体力的にも精神的にもタフな、ほんとうにバレーボール漬けの時間が続いています。
 僕自身、試合中はどれだけ動いても疲労は感じないんです。プレー中は問題なし。ですが翌朝には前日の疲労がドシッとくる。Vリーグは週末に2日連続で試合があるので、1日目にフルセットの試合をすると、「今日は疲れているな」と思いながら2日目の試合を戦うケースもあります。
 それに負けた試合の後だと、悔しくてケアするのも嫌になってしまう事は全然ありますね(笑) 疲れているし、ストレッチすらやる気が起きない。そんな感覚はおそらく多くの選手が経験していると思います。そのままベッドでぐったりしてしまいそうなこともありますが、それでも自分の中で「やらなければ!」と自分を奮い立たせ、できる限りのケアをして次の試合に向けてコンディションを整えます。
 正直、学生時代はケアやコンディショニングを疎かにしていた、といいますか…、やらなくても平気だったんです。若かったので疲れ知らず。もちろん試合後のケアが大事なのはわかっていたのですが、ついサボってしまうなど、今ほど入念にケアをしていませんでした。
 実際に、ケアやコンディショニングを意識し始めたのはVリーガーになってからですね。海外で過ごしたシーズンも現地チームにもトレーナーがいましたが、ケアに関しては日本のチームの方が充実していたので、セルフケアの重要性を再認識しながら自分で取り組んでいました。

海外で知ったマクダビッド
まずは足首のサポーターから

 マクダビッドを知ったのも、海外で多くのトップ選手が使用していたのがきっかけです。人気もあるし、信頼されているんだな、と感じました。僕自身は大学生の頃から足首のネンザをしがちだったので、まずは足首のサポーターから使い始めて、ヒザのサポーター、試合後にはカーフスリーブという具合です。
 動きにくくなるのが嫌でヒザにサポーターは着用しない性分ですが、相手のフェイントに対応するときや目の前に落ちそうなボールを拾うために身を投げうつ場面があり、どうしてもヒザを打ってしまいます。
 マクダビッドのヒザサポーターは、動きやすくパッドが広範囲にヒザを保護してくれるので、着用しています。プレーを妨げずにケガ予防をしてくれるので、全力でプレーができると感じています。

パフォーマンスを発揮し
さらに高めるためにも

 ケアをして疲れを残さない、ケガを予防することはパフォーマンスを発揮するうえでも重要です。勝利を目指すことはもちろんですが、バレーボールに励んでいる中高生には、どうしても起こってしまうケガに備える、早い段階で自分に合ったサポーターを見つけて取り入れるなど、いろいろと試してコンディショニングを心がけてほしいです。
 僕自身はVリーグが始まり、まずはV・レギュラーラウンドを突破してV・ファイナルステージに進むことを目標に。昨季から監督も変わり、コートに立つ若い選手も増えた分、よりチームとして一丸となって戦えたらと思いますし、ここから成長していきたい。個人として来年にパリオリンピックが控えたクラブシーズンは、〝どれか〟ではなく、〝どれも〟よくしていきたいと考えています。ケガを避けつつ、コンディションを維持しながら来年の大勝負に向かっていく。それが自分のやるべきことですね。

必要不可欠なサポーター

 大学時代から癖になっていた足首のネンザを予防するために、以前からテーピングや足首サポーターを使用しています。マクダビッドのM4305ファントムアンクルブレイス5はまず“装着のしやすさ”に惹かれました。
 テーピングは毎回手間がかかるのでどうしても面倒ですが、これはサッと手軽に着脱することができます。
 サポーター本体には足首の捻りをしっかりと抑える薄い独自ステーが入っています。最初に装着したときは「少し硬いかな?」という印象がありましたが、動くにつれてどんどん自分にフィットしました。薄く軽量で、バレーボールは繰り返しのジャンプが伴う競技なのでメリットの一つだと思います。今はもう僕にとって必要不可欠なサポーターです。

デザインも気に入ったポイント

 試合中、ボールを捕りにいく場面でよくヒザを床にこすり、打ちつけてしまいます。特に、左ヒザをよく打ちつけるので今は左脚だけにサポーターを着用しています。
 実はデザインもマクダビッドの気に入ったポイントで、「周りの選手とはちょっと違うものを身につけたい」気持ちもマクダビッドを選んだきっかけの一つです(笑) ヒザサポーターは動きやすいよう工夫されたパッドの構造になっており「動きやすいのにヒザを広範囲に保護してくれる」機能的な外見がカッコいいのかもしれないですね。