• Vol.2

情熱色の“レッド”で常勝チームへのジャンプを!

redforjapan

個性が1つになり、太陽のようにエネルギッシュに戦う集団へ

 今年の全日本女子のシューズは“レッド”で統一される。そこには2年分のストーリーが秘められている。

 中田久美監督就任1年目の昨年、全日本女子のシューズは“ブラック”がベースとなり、そこに1人1人の個性を表すレッド、ブルー、グリーン、イエローの4色の差し色が加えられていた。産声をあげたばかりの新チームが暗闇からスタートし、その中で少しずつ選手1人1人の個性が光り始める、というコンセプトのもとに作られた。

 そして新チーム発足2年目である2018年のシューズは、ユニフォームと同じく“情熱のレッド”。個性がチームとして1つにまとまっていくさまを、暗闇に覆われた夜が明けて、太陽が昇っていくさまに例えて、オレンジからレッドへのグラデーションで鮮やかに表現。また、昨年のモデルで個性を表した4つの色を、シューレースチップに活かすことで、ストーリーのつながりを表現。 それぞれの個性が1つにまとまり、エネルギーあふれる集団が、コート上で躍動する時はまもなくだ。

躍動を生み出す4つのモデル

WAVE LIGHTNING Z4
ウエーブライトニングZ4

軽量でありながらクッション性に優れた、ミズノのバレーボールシューズの代名詞とも言えるメジャーモデル。レシーブしてからすばやくスパイクの助走に入るなど、スピード感あふれるプレーを求める選手に適しており、ウイングスパイカーにおすすめ。全日本の多くの選手が使用している。

WAVE LUMINOUS
ウエーブルミナス

今年デビューした新しい構造のモデル。シューズの履き口が靴下のようにつながったブーティー構造を、バレーシューズに初めて採用。それによって、足全体が包み込まれるような、新感覚のフィット感を実現している。癖がなく、どのポジションの選手にもおすすめできる。

WAVE TORNADO X2
ウエーブトルネード X2

前足部にまで伸びたWAVEプレートが、より高い反発性を生み出す、ジャンプ動作に優れたモデル。ブロックのジャンプを跳んだあとに、短い助走ですぐにスパイクジャンプを跳ぶなど、絶えずジャンプと着地を繰り返すミドルブロッカーの選手にピッタリ。試合の最後まで最高のジャンプをアシストしてくれる。

ROYAL PHOENIX 2
ロイヤルフェニックス 2

軽さを重視したリベロとセッター専用シューズ。リベロとセッターは、スパイカーに比べるとジャンプ動作が少なく、いかに1歩目を速く踏み出せるかが重要なため、可能な限り軽量化。またソールに屈曲溝が入っているため、足の裏をひねりやすく、すばやい動き出しをアシストしてくれる。

開発者インタビュー

篠田 茉那
ミズノ株式会社 グローバルフットウエアプロダクト本部
企画部
インドア・ラケットスポーツ企画課

中田久美監督の、「ウエアやシューズは選手にとって戦闘服だ」という言葉が非常に印象に残りました。そこで、履いた瞬間に選手の気持ちが切り替わったり、「このシューズを履いてプレーしたい」と思ってもらえるように、かたちにしたのが情熱の赤をベースにした今回のモデルです。選手の皆さんがこのシューズを履いて好成績をおさめてくださったら嬉しいですし、部活生の皆さんにも、このシューズを履いて、笑顔でバレーボールを楽しんでもらえたら幸せです。