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SVリーグ2024-25

さらなる普及発展へ。フレッシュなバレーボールが登場【日体大女子バレー部×SPALDING】

  • トピックス
  • 2025.11.28

 

製品としての「バレーボール」を世界で最初に作った実績のあるSPALDINGから、新たに3種類のボールが発売されている。見た目も新鮮、丸くカラフルなニューフェイスたちについて、日本体育大学女子の根本研監督と選手たちが印象を話した

 

 

手ごろで扱いやすい素材感

 

――これらのボールの特徴を教えてください

 

根本 バレーボールは、ボールをキャッチできないというルール上の大きな特徴があるため、「はじく感覚」や「指先のタッチの感覚」が非常に重要なスポーツです。現在、日本の公式戦で使われているボールも種類ごとにタッチが違いますし、私が大学生のときには4社のボールを毎週のリーグ戦でローテーションしながら使っていました。

 

 そんな背景もあるなかで今回のボールを見ると、SPALDINGさんは現在バスケット用のボールを得意としている経緯からか、表皮の作り方と内圧のかけ方、そのバランスが優れていると思います。特に表皮について、VB5のディンプル(凹み。ここでは凹凸のこと)は他メーカーのものとまったく違うのですが、オーバーハンドでもアンダーハンドでも、コントロールのしやすさは上がっている感触があります。とても扱いやすく、日本あるいは世界基準にも十分なり得るものではないかと感じています。

 

 

――VB3やVB1はいかがでしょうか?

 

根本 これらはディンプルのない、ビギナー用のボールで、安価であることが一つの特徴だと思いますが、大学生からも「扱いやすい」という声があったり、アンダーエイジカテゴリーなどでの使用には充分に耐えうる素材感となっています。それぞれサイズの小さな4号球もあり、例えばVB1は小学生に、VB3は中学生やヤングクラブ向けに、といった段階を考慮した工夫が見られます。

 

 カラーリングデザインについては、見慣れない印象もありますが、アメリカの風が吹いてきた、といったような海外の雰囲気を感じる部分もありますね(笑) その中でVB1は少しポップな、明るい色に変えられており、視認性というところでもおもしろいのでは、という気がします。

 

 

<大学生の声1・リベロ編>

三谷和子(2年・リベロ)

「見た印象では、滑ったりして難しい感じなのかなと思ったが、触ってみたらいい感触。優しい感じ(笑)」

 

新永日菜詩(3年・リベロ)

「海外で使っている色、という印象で見た目がかわいい。触り心地、質感がいい」

 

坂東美来(3年・リベロ)

「VB1もVB3も軽くて扱いやすかった。表面は“サラサラ”。VB5は表面にでこぼこがあって滑り止め効果が」

 

 

VB5 ORANGE×WHITE×NAVY(オレンジ×ホワイト×ネイビー)

表面に独自のディンプルパターンを採用した縫製の無いカバーが特徴の アドバンス向けバレーボール

■素材:合成皮革

■サイズ:5号(品番:72-408Z)、4号(品番:72-416J)

■価格:¥5,940(本体¥5,400)

 

 

マイボールの文化が根付くきっかけにも

 

根本 このようにカラーバリエーションがあることはとても魅力的です。例えばバスケットボールではマイボールの文化があり、自分のボールを持って練習会場に行って、それを使用して、終わったら持ち帰って、また家や公園で自主練ができたりします。バレーボールはどこかへ飛んでいってしまうため、難しい部分もありますが、やはりボールに触れる時間が長ければ長いほど、ボールゲームの技術は上達しますので、マイボール制が導入されるとおもしろいのではないかなと考えています。

 

 僕も小学生のときはボールと一緒に寝ていたりしましたが(笑) そこではボールを大切に扱う気持ちも育まれます。VB1などは比較的安価ですので、例えばですが、カラーリングで差別化を図りつつ、「自分のボール」として大切にする。そのような文化がつくれるのではないかと思います。

 

 

 ジュニアバレー(小学生)などでもボール当番があって、当番を回していったり親が持って帰ったりしていますが、それを「自分のバッグに、マイボールを入れて」持ち帰る。そしてまたシューズとマイボールを持って集まって、みんなのボールを大切に扱ってやっていく、というかたちにすれば、物を大切に扱う文化もつくりやすいのではないでしょうか。素材価格などが上がり続けて、いろいろな物が値上げせざるを得ない状況だと思いますが、あまりに高価なボールを家庭で持つのは難しいことも事実。ですが、今回のボールはそういったニーズにも応えやすいのでは、と思います。

 

 

<大学生の声2・スパイカー編>

髙橋 凪(1年・アウトサイドヒッター)

「VB5はコントロールであまり気を遣わず、しっくりくる。重さは変わらないはずだが、VB3は軽い感じ」

 

折立湖雪(4年・アウトサイドヒッター)

「VB5は打つとき、手にハマる、フィットする感じがある。重い感覚もあったが、VB1とVB3ではそう感じない」

 

 

VB3 ORANGE×WHITE×NAVY(オレンジ×ホワイト×ネイビー)

高級感のあるカバー素材を使用した縫製の無いカバーが特徴の ビギナー向けバレーボール

■素材:合成皮革

■サイズ:5号(品番:72-406Z)、4号(品番:72-417J)

■価格:¥4,620(本体¥4,200)

 

 

導入時期の使用にも最適

 

――「マイボール」の楽しみ方は幅が広がりそうです

 

根本 バレーボールはレクリエーションスポーツとして発展した背景があります。そこにおいては、ボールを「はじく」という導入部分をもっと広げる必要があると思います。これまでもビーチボールやソフトバレーを小学校の授業に採り入れたりしてきました。それらは、ゲーム性を楽しむという部分では非常にいいのですが、こと「ボール」に関してはバレーボールとの差異がやや大きかったと思います。実際にドッジボール(投げる)からアタックボール(打つ)へと変わっていくには、同じような形状、かつ扱いやすさの「ボール」を使うことが、バレーボールへの導入としては正しいと思いますので、このVB1のようなボールを活用していければ。

 

 内圧が高くて大きい、というのがバレーボールの大きな特徴ですから、変化を感じるような、例えばボーンと遠くに飛ばして、その変化に応じて落下点に入ってキャッチする、といった遊びなどもいいですね。外でも、気軽にいろいろ楽しめるボールになっていると思います。

 

 極端な話かもしれませんが、ママさんバレーでも、予算の圧縮ができて大きなプラスになる可能性があります。実際に使ってみて「このボールはちょっと…」ということにはならないと思います。いろいろなボールを、ニーズに合わせて使えるようになれば、日本のバレーボールのすそ野はさらに広がっていくのではないでしょうか。そういった環境づくりも大事なことだと思います。

 

 

<大学生の声3・セッター編>

吉田 芽(1年・セッター)

「昔のボールっぽい印象もあるが、見た目はやる気になれそう(笑) VB5はレシーブもトスも、打つときもきちんと手に当たってしっくりくる」

 

岩本沙希(3年・セッター)

「VB1とVB3はアンダーハンドでしっかりハマる感覚。VB5は指がきちんと引っかかる感じ。汗がつきやすいのかどうか、拭いてすぐ取れるのかは気になる」

 

 

VB1 NEON ORANGE×WHITE×BLUE(ネオンオレンジ×ホワイト×ブルー)

ソフトなカバー素材を使用したレクリエーション向けバレーボール

■素材:合成皮革

■サイズ:5号(品番:72-402Z)、4号(品番:72-418J)

■価格:¥3,190(本体¥2,900)

 

 

 

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