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リベンジに燃える東海大札幌高校に密着!

インターハイ出場が叶わなかった今年の夏。
熱いチームの挑戦はもう始まっている。

負けた悔しさは来年の冬、
全国の舞台で戦うために。

東海大札幌高

バレーボールは「人」が出るスポーツ。だからこそ、バレーボールが上手くなりたいのなら普段の生活から“思いやり”をもって行動し、“あいさつをする”といった人として当たり前の行動を当たり前に行う。選手たちは「凡事徹底」と掲げています。日常生活で正しい判断ができるようになれば、ボールに触る時間も短く、一瞬のうちに判断しなければならないバレーボールでも「一瞬の正しい判断」ができるようになると考えています。そういう判断ができる人材の育成がこのチームのモットーです。

それぞれが意識をもって
「正しいバレーボール」
を理解する

  • 選手自身が自分の特徴や役割を理解して練習に取り組む
  • 選手個人はもちろん、チームとしての考え方やバレーに対する取り組み方を理解する

能力や状況に合わせた
フィジカルトレーニング

  • 目一杯跳ぶことを目的としたジャンプ系のトレーニング
  • 選手の能力やコンディションに合わせたトレーニングメニュー

組織的なパスやブロック
の基礎練習

  • 基礎的なブロックやパスは個人のスキルではなく、組織的なプレーとしてチームのスキルにする

練習後のアイシングや
ストレッチには時間を
かけて

 練習後には30~40分程度、アイシングやストレッチなど、クールダウンをチームで行っています。今は痛みや違和感がなくても、過去に痛かった部分や肩、腰、膝はバレーボールで最も使う部分なので、アイシングをするように選手に伝えています。寮生も数名いますが、ほとんどは自宅から通っています。部活内だけでなく、自宅でできるセルフケアも重ねて行うように声をかけています。

サポーターの活用と
ケガをしない環境作り

 高校3年間は本当に短い。ケガをするとその大切な時間を奪われてしまいます。そうならないためにも、選手の動きをよく観察しています。選手の能力や特徴、その日のコンディションを把握することで、調子が悪そうであれば練習メニューや負荷を変えるなどで未然に防げるケガもあるのではないかと考えています。また、それだけでは防ぐことのできない突発的なケガの対策として全員ZAMSTの足首サポーターを着用しています。毎日のテーピングは金額的な負担も大きい。サポーターならラインナップがあるので、一人一人に合ったものを選べますし、選手も前よりも思い切りプレーできているように思います。

選手たちのコメント

3年生・WS 使用モデル:ザムストA1ショート
今までサポーターを使ったことがなかったので、つけるときには“安心感があるけど、動きやすいサポーター”がいいと思っていました。実際に使い始めてから、相手の足を踏んでケガをしそうになった場面があったけど、大ケガにならなかったのでサポーターをつけていてよかったなと思いました。スパイクの着地も安心なので、全力でプレーできています。
3年生・L 使用モデル:ザムストA1
以前に使っていたサポーターは硬くて靴に合わなかったけど、ZAMSTのサポーターは柔らかくてしっかり靴紐も結べる。最初は「自分はリベロだし必要ないかな」と思っていました。でも、練習中や試合中はリベロでも何が起こるかわからないし…と考えが変わりました。実際にサポーターをつけたら、前にケガをした足首を気にせずプレーできるようになりました。
1年生・MB 使用モデル:ザムストA1
自分は左右で種類の違うサポーターを装着しているのですが、実は足首を脱臼して手術しました。なので、プレーをする上でがっちりと固定してくれるサポーターは安心感があります。不安だったブロックの後に下がって、クイックに入るときのふんばりも安心してできています。左右で違うサポーターを使っていても違和感なくプレーできます!
form-btn@2x

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■日本航空高の強さのヒケツ

■下北沢成徳的カラダつくり

■ZAMSTオフィシャルサイト