１１月２７日（金）、丸善インテックアリーナ大阪（大阪市中央体育館／大阪府大阪市）で開催された『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN サントリーサンバーズvs.JTサンダーズ広島』戦にて、JTサンダーズ広島の深津旭弘選手がVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達した。“司令塔”、深津が見せる巧みなトスワークと試合運びに今後も注目だ。

■深津旭弘（ふかつ・あきひろ）
セッター／1987年7月23日生まれ／身長183cm／愛知県豊田市出身／星城高→東海大

■記録達成日
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
2020年11月27日（金）vs.サントリーサンバーズ （丸善インテックアリーナ大阪【大阪市中央体育館】）

■初出場
2010/11　Ｖ・プレミアリーグ男子大会
2010年12月4日(土)　vs.FC東京戦 （都城市早水公園体育文化センター）

【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では特別表彰制度を設け、恒久的制度として下記のいずれかの記録を達成した選手をvリーグ栄誉賞として表彰しています。

①優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手

②個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手

③長期にわたってＶリーグで活躍している選手
Vリーグ（1994/95シーズン以降）の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手