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5日開幕の春高 
深澤ツインズや2年生180cm台「BIG3」ら女子注目の10選手 

  • 高校生
  • 2022.01.04

第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)が1月5日(水)に東京体育館(東京都渋谷区)で開幕する。昨年度の春高を制した就実(岡山)の「最強ツインズ」や身長180cm台の2年生BIG3ら、注目の10選手を紹介する

取材・文/田中風太 写真/山岡邦彦、石塚康隆、松村健人、編集部

 

深澤めぐみ(就実高)

ふかざわ・めぐみ/3年/アウトサイドヒッター/身長176 cm/最高到達点302 cm/就実中(岡山)出身

 久光スプリングスに内定した世代屈指のスパイカー。昨年度の春高では2年生ながらゲームキャプテンを務め、最優秀選手賞に選ばれる活躍でチームを日本一へ導いた。さらに、昨夏のインターハイでも準優勝に貢献。同大会後は持ち味であるクロスへの強烈なスパイクだけでなく、フェイントなどのテクニックも磨いてきた。昨年の春高予選前からはゲームキャプテンを務め、連覇に向けて強い思いで臨む。

 

深澤つぐみ(就実高)

ふかざわ・つぐみ/3年/ミドルブロッカー/身長176 cm/最高到達点302 cm/就実中(岡山)出身

 姉のめぐみとともに、「最強ツインズ」としてチームの軸を担う。持ち味はめぐみも認めるパワフルなスパイク。準優勝に終わった昨夏のインターハイは、キャプテンとしてチームを牽引した。卒業後は東レアローズに内定し、初めてめぐみと違うチームへ進む。

 

昨夏のインターハイでは準優勝に終わった#4深澤めぐみと#1つぐみ。春高では連覇を狙う

 

古川愛梨(下北沢成徳高)

ふるかわ・あいり/2年/ミドルブロッカー/身長184 cm/最高到達点300 cm/加治木中(鹿児島)出身

 加治木中1年生時から3年連続全中選抜入りを果たした注目の大器。高い打点からオープントスを力強く打ち分け、昨夏のインターハイでは優勝に貢献。昨年12月の皇后杯では、V2のブレス浜松やV1の日立Astemoリヴァーレに対し、スパイクだけでなく、ブロックでも得点を重ねた。OGの木村沙織さん(元東レ)に憧れ、将来は日本代表入りを目指す。

 

得点後に笑顔を見せる#6古川

 

谷島里咲(下北沢成徳高)

やじま・りさ/2年/アウトサイドヒッター/身長172 cm/最高到達点297 cm/八郷中(茨城)出身

 相手のレシーブを弾き飛ばすスパイクが武器の2年生エース。身長172cmとチームでは小柄だが、高い打点からスパイクを打ち込み、優勝した昨夏のインターハイではベスト6に選出された。自らに厳しく練習に取り組む、チーム屈指の向上心の持ち主。日の丸を付ける選手になることが目標で、OGの石川真佑(東レ)が憧れ。

 

皇后杯でV リーガー相手にスパイクを決めた#1谷島

 

瀧澤凜乃(八王子実践)

たきざわ・りの/2年/オポジット/身長183 cm/最高到達点295 cm/八王子実践中(東京)出身

 八王子実践中3年生時に東京都選抜として出場したJOC杯では、最優秀選手にあたるJOC・JVAカップに選出。同高では1年生時からレギュラーを務める。昨夏はインターハイ出場を逃したが、春高予選では力強いスパイクを持ち味に得点を重ね、優勝に貢献。昨年度の春高は1回戦敗退に終わっており、国際経験も豊富な同級生とともに、日本一へ闘志を燃やす。

 

春高予選1位通過に貢献した#5瀧澤

 

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