藤井直伸選手(東レ)から読者へのメッセージ ~月刊バレーボール4月号より~
- SV男子
- 2021.03.24
発売中の4月号では、東日本大震災発生当時を知る関係者のインタビューを掲載しています。宮城県石巻市出身の藤井直伸選手(東レ)もその1人。取材に際して、藤井選手から読者の皆さんへのメッセージもいただいたのでお届けします。
「いつも応援ありがとうございます!
文字の力って大きいですよね。月バレには写真もありますが、最近は言葉の重みというものを感じています。文章を読むことで元気が出たり、文字を目にすることでいろいろなアイデアが浮かんだりすることもあると思います。そういう力がある月バレをバレーファンの方にたくさん読んでいただいて、読者さん自身がいろいろなことを感じていただければうれしいですし、そういった『記事を書きたい』と思われる選手であるように頑張りたいです。
僕も最近、コロナ禍で本を読んでいます。自己啓発本やスポーツの本も多いですし、リーダーの資質、小説などなど…結構読みました。さまざまな人の言葉には、ほんとうにすごい部分がありますね。皆さんも、いろいろな本に触れてみてください」
いかがでしたか? 藤井選手、ありがとうございました。皆さんも活字に親しんでみてください。

今シーズンも東レの司令塔として活躍する藤井選手
人気記事ランキング
「負けることが頭になかった」3年前の全中ベスト4を超え、初の全国大会決勝へ【インターハイ女子準優勝 福岡女学院高主力座談会(前編)】
春の高校バレー2026 女子はインターハイ王者の金蘭会などが出場権獲得、男子は関根学園、常翔学園が初出場 全国各地で予選開催中【11/1~3・出場校一覧】
関東1部春秋王者の早稲田大(男子)と東京女体大(女子)が第1シード 全日本インカレ組み合わせが決定
U16女子日本代表 予選ラウンド無敗で2次ラウンドへ
関田誠大(サントリーサンバーズ大阪) ロサンゼルスオリンピックに対する本音は「わからない」 手術、移籍を経験した司令塔のこれから【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】




















