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NEC 佐藤らの引退あいさつ「バレーが作り上げてくれた人生」

 V1女子のNECレッドロケッツは、今シーズン限りで勇退する佐藤澪、奥山優奈サブマネージャー、岩﨑紗也加広報のセレモニーを23日(金)、チームのSNSにて行った。3人のあいさつと、山内美咲キャプテンからのメッセージは以下の通り。

 

佐藤「バレーが作り上げてくれた人生でした」

 

佐藤「NECに移籍してきて2年。チームに貢献することは難しかったですが、みんなが受け入れてくれて、一緒に戦えたことをとても感謝しています。(涙で8秒の沈黙)小学2年生から続けてきたバレー人生の最後を、NECで迎えられてとてもうれしいです。これまではバレーが作り上げてくれた人生でしたが、これからは新たな人生となり、学びの毎日ですが、たくさんのことを味わいながら楽しみたいと思います。バレーボールを通してたくさんの方に会うことができたのは私にとって財産となりました。これまでたくさん応援をしていただいて感謝しています。ありがとうございました」

 

奥山「笑顔を忘れずに全力で突き進んでいきたい」

(写真右から3番目:2018/19シーズンの選手時代の写真)

 

奥山「選手で6年、スタッフで1年間、7年間NECにお世話になりましたが、振り返るとほんとうにいろんなことがあって。いちばん思うのはNECはほんとうに最高のチームだと思います。最高の仲間とスタッフと事務局の皆さんと、そして、いいときも悪い時も変わらずに応援してくれたファンの方々や、関わってくださった皆さんに感謝しています。これからどこにいっても、いくつになってもこの7年間のことは絶対に忘れません。私もまた新しい挑戦をすると決めました。ここで学んだことはたくさんあるので、それをしっかりと力にして、笑顔を忘れずに全力で突き進んでいきたいと思います。私もみんなに負けないように全力で頑張るので、お互い頑張りましょう! 7年間ほんとうにありがとうございました」

 

岩﨑「自発的に取り組んでくれてうれしかった」

(写真右端:2018/19シーズンの選手時代の写真)

 

岩﨑「広報を2年、選手としては6年の計8年間、チームの一員として携われたこと、いろんな経験をさせてもらったチームにはほんとうに感謝しています。特に今季はコロナの影響でなかなか思うようにいかない日々でしたが、そういう状況でもいろんな変化にあまり左右されることなく、自分やチームのやるべきことに集中してやっているみんなの姿を見て、私も何度も頑張ろうという勇気や元気を感じました。広報的な部分でも、なかなかファンの皆さんとリアルでつながれない中で、SNSなど、オンラインを通じてつながることができたのかなと思っています。選手たちには新しい挑戦だったと思いますが、こういう状況だからこそ、コート上でプレーを見せるのはもちろん、それ以外にも私からお願いすることだけでなく、自発的にファンの皆さんに思いを伝えるという強い気持ちを持って取り組んでくれたのがすごくうれしくて。そういった気持ちはファンの皆さんにも伝わっていたのかなと思っています。ほんとうにありがとうございました。この8年間でいろんな経験をさせてもらい、学ぶことができたので、この経験を新たなステップでも生かしていきたいと思います。皆さんもこれからも頑張ってください。8年間ほんとうにありがとうございました」

 

山内キャプテン「ちいさん(佐藤)、現役生活お疲れ様でした。ちいさんはじわじわと相手のメンタルを追い詰めていく動かないタイプのディグで、いつもチームに流れを持ってきてくれました。AB戦でも相手にいると嫌なので、フェイントが多くなってしまいました。気付いていましたか?(笑)」

 

佐藤「気付いていました(笑)」

 

山内「ちいさんの型にはまらない自由さに、いつもすごくいろんなことを学びました。チームの誰かが落ち込んでいるときは必ず気にかけてくれて、みんなの心の拠りどころになっていたと思います。そんなちいさんの姿から、私自身もたくさんのことを学ばせてもらったし、チームとしてもその気持ちをつないでいきたいと思います。今までほんとうにありがとうございました。

 

 優奈へ(奥山)。選手としてスタッフとして、約7年間、NECレッドロケッツのためにたくさんの力を注いでいただきありがとうございました。いつも笑顔を絶やさずにチームを支えてくれて、どんなときも前向きに頑張る姿に、たくさんの勇気をもらいました。選手時代にも数々の伝説を残してきたと思いますが、優奈がつくってくれたスープの伝説は一生忘れません(笑) これからも私たちに笑顔がないときは、その伝説を思い出して笑顔になっていきたいと思います。優奈らしく、笑顔を忘れず頑張ってください。私たちも応援していますし、私たちのことも応援してください。お互いに目標に向かって頑張っていきましょう。

 

 ヒナさん(岩﨑)。いつも近くでチームの活動を支えていただいてありがとうございました。インタビューや動画の撮影でNGが出ると、『NG集ができる!』と逆にネタにして喜んでいるのを見て、広報魂を感じました。選手やチームのよさを出そうといろいろと考えてくれたことをムダにしないように、これからも積極的に取り組んでいきたいと思います。お互いに健康には気をつけて、また元気に会えることを楽しみにしています。NECレッドロケッツのSNSをしっかりとチェックして、いいねを押してください。ありがとうございました」

 

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