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福岡ウイニングスピリッツとヴィアティン三重女子のV.LEAGUE参加が内定

 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構は、第17期第1回理事会において、2022-23シーズンVリーグライセンスの交付チームを決定し、新たに福岡ウイニングスピリッツとヴィアティン三重女子が2022-23 V.LEAGUEの参加内定を10月7日(木)に発表した。

 

 福岡ウイニングスピリッツは、前身の博多スポーツクラブから発足したチームで主に地域リーグなどに出場。2019年に行われた第10回全国6人制リーグ総合男女優勝大会では九州地域リーグで優勝し、西部決勝リーグ大阪大会に出場した。元サントリーサンバーズの岡本祥吾や冨士田裕大、元堺ブレイザーズの横田一義や今富稜介などが選手として所属している。

 

 ヴィアティン三重女子は、三重県桑名市で活動しているチーム。V2男子に所属するヴィアティン三重に続いて女子もVリーグへ参加となる。監督は、津商高女子バレーボール部で長年監督をしていた秋津修(現・高田短大)が務めている。

 

 

 

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