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京都橘 北嵯峨に昨年度のリベンジで2年ぶりの春高切符【春高バレー2022京都府予選(女子)】

  • 学生バレー
  • 2021.11.22

 第74回全日本高等学校選手権大会(春の高校バレー)の京都予選決勝が11月20日(土)に綾部市総合運動公園体育館(京都)で行われ、女子は京都橘(2年ぶり24回目)が本戦出場を決めた。 

 

【春高バレー2022出場校一覧はこちら 男子女子

 

 昨年度の同予選決勝で北嵯峨に敗れた京都橘が、リベンジで切符をつかんだ。

第1セットは坂口澪奈のスパイクなどで、いきなり5連続得点。その後も山本麗のライト攻撃や、鈴木美柚のブロード攻撃が要所で決まり、セットを先取する。第2セットは序盤から佐々木みそらがブロックアウトで得点を重ねた北嵯峨が7-3とリード。しかし、京都橘は鈴木のブロード攻撃で追い上げると、北嵯峨も粘り強いレシーブで食らいつき、終盤まで競り合う展開が続いた。だが、北嵯峨のエース藤村希光をブロックで仕留め、勢いづいた京都橘がセットを連取。第3セットもこの日両チーム最多の21得点をマークした山本麗の硬軟織り交ぜたスパイクが光り、ストレート勝ちを飾った。

 三輪欣之監督が「毎年そうですが、特に今年は絶対に負けられへん」と語るように、強い思いで臨んだ大会で、6月のインターハイ予選決勝に続いて北嵯峨に勝利。選手たちは涙を流しながら、ほっとした表情を見せた。

 

試合後のコメント

笹野文乃キャプテン

「去年の3年生に勝利を報告できることがうれしいです。第2セットに苦しい場面がありましたが、今までの練習を思い出して頑張ろうと話しました。春高では(京都)橘のバレーを見せて、応援してもらえるようなプレーをしたいです」

 

山本 麗(京都橘)

「いつもは視野が狭くなって、焦ってミスをしてしまいますが、余裕を持ってスパイクを打つことができました。1年生の頃からケガでプレーできない時期があったので、春高ではその悔しさを晴らしたいです」

 

藤村希光(北嵯峨)

「負けましたが、最後まで笑顔でプレーすると決めていたので、それができてよかったです。私は高校でバレー人生を終えます。特にこの1年間は苦しいこともありましたが、お母さんや仲間に助けられました。北嵯峨にきてほんとうによかったです」

 

決勝の結果と最終順位は下記の通り。

 

 

春高バレー京都府予選

■女子決勝結果

京都橘 3-0 北嵯峨

(25-17, 25-22, 25-14)

 

優勝   京都橘

準優勝 北嵯峨

 

 春高バレー本戦は、2022年1月5日(水)から東京体育館(東京都渋谷区)で開催。21年11月28日(日)には組み合わせ抽選会が行われる。

 

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