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春高2024

石川祐希のミラノが髙橋藍のパドヴァに3-1で勝利 今季2度目の日本人選手対決

  • 海外ニュース
  • 2023.02.07

【Photo:ダニエラ・タランティーニ】

 

 石川祐希のミラノと髙橋藍のパドヴァ。イタリア・セリエAで日本人選手が所属するチームどうしの今季2度目となる直接対決が、現地2月5日(日)にレギュラーシーズン後半第7節で行われ、ミラノが3-1(25-18,23-25,25-20,25-19)で勝利した。

 

【画像】パドヴァ戦のミラノのSNS投稿やリーグ全体の順位表を確認する

 

 注目の一戦では、ミラノのホームアリーナであるアリアンツ・クラウドに現地コミュニティ「北イタリア日本人会」を含めて大勢の日本人の姿が見られた。

 

 第1セットは出だしこそサイドアウトを取り合うが、9-9から石川のアタックなど5連続得点で突き放したミラノがそのまま先取する。第2セットはミラノのジャン・パトリ(フランス)、パドヴァのドゥシャン・ペトコビッチ(セルビア)の両OPが打ち合いを演じる。終盤まで競り合った末に、ペトコビッチとOHアスパルフ・アスパルホフ(ブルガリア)が決めきったパドヴァがセットを奪い返した。

 

<サーブレシーブで攻撃の起点となる⑭髙橋(右)/Photo:ダニエラ・タランティーニ>

 

 第3セットはミラノがパトリと石川のアタックなど3連続得点をあげてリードする展開。パドヴァはところどころで髙橋や途中出場のOPトマッソ・グッツォ(イタリア)が得点するも、このセットだけで計5本のブロックポイントをあげたミラノがはね返して王手をかける。

 

 第4セットは髙橋がショートサーブでエースを奪うなどパドヴァが4-1と好スタートをきるが、ミラノは石川、OHミラド・エバディプール(イラン)を中心に得点を重ね、競り合いに持ち込む。14-13からは石川がサービスエースを決めて引き離すと、その後もパトリの豪快なアタックなどでリードを保ち、セット終盤へ。23-20から石川が再びサービスエースをマークすると、マッチポイントから最後はチームとしてこの日10本目となるブロックポイントをあげてミラノが勝利した。

 

 石川はフル出場を果たし、2本のサービスエースを含む19得点。アタック決定率は53%、サーブレシーブ返球率は52%(内Aパス24%)をマーク。この日の勝利でミラノは勝敗を9勝9敗のタイに戻し、順位を前節の8位から7位へ上げている(12チーム中)。

 

<OPパトリの22得点に続いて、⑭石川はアタックで貢献/Photo:ダニエラ・タランティーニ>

 

 一方、敗れたパドヴァは6勝12敗で順位は10位のまま。この日、髙橋は全セットスタメンで出場し、13得点をマーク。アタック決定率は55%、サーブレシーブ返球率は29%(内Aパス12%)だった。

 

 次戦、ミラノは現地時間2月12日(日)15:30【日本時間12日23:30】からレギュラーシーズン後半第8節をピアチェンツァのアウェーで、パドヴァも同日同時刻からホームにヴェローナを迎えて戦う。

 

※ポジション表記/OH=アウトサイドヒッター、OP=オポジット、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ

 

石川祐希 イタリア・セリエA【ミラノ】 チーム成績・個人成績

髙橋藍 イタリア・セリエA【パドヴァ】 チーム成績・個人成績

 

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