サイトアイコン 月バレ.com【月刊バレーボール】

WD名古屋 山近哲の現役引退を発表

 

 

 V1男子のウルフドッグス名古屋は、山近哲が2022-23シーズンをもって現役引退することを2月17日(金)に発表した。

 

 山近は長身エースとして近畿大に入学後、V・チャレンジリーグ(現在のV2男子に相当)の近畿クラブスフィーダに入団し2009/10シーズンにVリーグ初出場を果たした。2012年に近畿を退団したあと、豊田合成トレフェルサ(現ウルフドッグス名古屋)に入団。以降11シーズンに渡りチームを支えてきた。また、2021-22シーズンには230試合出場を達成、Vリーグ栄誉賞を受賞している。

 

 引退選手の詳細は下記の通り。

 

 

 

■山近 哲(やまちか・てつ)

ミドルブロッカー/身長193cm/1990年10月1日生まれ/大阪府出身/星翔高→近畿大→近畿

 

【関連記事】

WD名古屋 川口太一の引退を発表

 

WD名古屋の山近と白岩がV通算230試合出場達成

 

新リーグは2024-25シーズンから Vリーグ機構が参入要件の方向性を発表

 

【次ページ】山近哲(ウルフドッグス名古屋)のその他の写真

 

 

 

 

モバイルバージョンを終了