V1男子の東京グレートベアーズは野瀬将平がドイツリーグ1部のSWD PowerVolleys Düren（デューレン）にレンタル移籍することを4月21日（金）に発表した。
野瀬は大学卒業後、FC東京に入団。その後、イスラエルとフィンランドのクラブを経て2022年に東京GBに入団。今季は14試合に出場していた。また、選手だけではなくコミュニケーションマネージャも兼任しチームを支えていた。
野瀬将平選手の詳細とコメントは下記の通り。
■野瀬将平（のせ・しょうへい）
リベロ／身長170cm／1993年7月20日生まれ／福岡県出身／東福岡高→慶應義塾大→FC東京→Kfar Saba（イスラエル）→Savo Volley（フィンランド）
▼コメント
3年前に海外でプレーした際、将来ドイツリーグでプレーすることを一つの目標としておりましたので、今回このようなオファーをいただきとてもうれしいです。僕にとって東京グレートベアーズのファーストシーズンを皆さんと一緒に戦えたことは、人生の宝です。これからもっともっと大きくなっていくクラブを来季はドイツから全力でサポートするとともに、プレーヤーとしても皆さんによいご報告ができるよう頑張ります。
【関連記事】
藤井直伸さんがVリーグ特別賞 妻の美弥さん「たくさんの方に愛されて成長させてもらった選手」 Vリーグ男子各個人賞受賞者の喜びの声
発表のとおり来季ドイツ🇩🇪でプレーします！
— 野瀬 将平/バレー選手 (@s_h_o_h_e_y_1) April 21, 2023
新たなチャレンジを応援してくれるクラブに感謝しながらクラブビジョンの
【世界視野】を体現してきます！
引き続き応援していただけると嬉しいです！
※アップし直しました。#東京グレートベアーズ#グレベア#世界視野 https://t.co/MVwNTrNbpY