ファイナルステージ進出を決めたパナソニックパンサーズ【写真：月刊バレーボール】

　バレーボールの国内最高峰リーグ、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN（V1男子）は1月27日（土）、28日（日）の2日間に4会場で計8試合が行われた。

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　首位を走るパナソニックパンサーズはジェイテクトSTINGSとの2連戦。両日ともストレートで勝利し連勝を15に伸ばすと、V・レギュラーラウンドの6位以上が確定。3月23日（土）から始まるV・ファイナルステージ進出を決めた。ウルフドッグス名古屋は、VC長野トライデンツに連勝。2024年に入ってから負けなしと、昨季王者が終盤戦に向けてギアを上げてきた。また、上位進出を狙う5位日本製鉄堺ブレイザーズと6位東レアローズが直接対決。23日は日鉄堺BZが、24日は東レがそれぞれ3-1で勝利し、星を分け合った。

V1男子順位推移表（1月28日終了時点）

［試合結果］

■1月27日（土）

JT広島 ○3-0● ヴォレアス

パナソニック ○3-0● ジェイテクト

日鉄堺BZ ○3-1● 東レ

WD名古屋 ○3-0● VC長野

■1月28日（日）

WD名古屋 ○3-1● VC長野

JT広島 ○3-0● ヴォレアス

パナソニック ○3-0● ジェイテクト

東レ ○3-1● 日鉄堺BZ

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