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春高2025

SVリーグ男子 STINGS愛知とサントリーが星を分け合う

  • SV男子
  • 2024.11.25

STINGS愛知のセッター関田誠大【写真提供:SV.LEAGUE】

 

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2024-25大同生命SV.LEAGUE MENSV男子)は1123日(土・祝)と24日(日)の2日間で8試合が開催された。

 

 試合開始前時点で2位のジェイテクトSTINGS愛知と、3位のサントリーサンバーズ大阪がジェイテクトアリーナ奈良でぶつかった。23日の試合はサントリーのドミトリー・ムセルスキーが23得点をあげる活躍を見せる。また、ムセルスキー、アレクサンデル・シリフカの3本をはじめ、チームでセット平均2.25本、合計9本のブロックを決め勝利。しかし翌24日はSTINGS愛知の宮浦健人が27得点、トリー・デファルコが21得点と攻撃を引っ張ると、村山豪が4本のブロック、チーム合計9本のブロックを決めて、前日のリベンジを果たした。11敗で星を分けあい、STINGS愛知は2位をキープ。サントリーは4位に後退した。そのほかにはウルフドッグス名古屋が広島サンダーズに、東京グレートベアーズが日本製鉄堺ブレイザーズに、VC長野トライデンツがヴォレアス北海道に連勝した。

 

【試合結果】

1123日(土・祝)

東京GB 3-1 日鉄堺BZ

VC長野 3-1 ヴォレアス

サントリー 3-1 STINGS愛知

WD名古屋 3-1広島TH

 

1124日(日)

東京GB 3-0 日鉄堺BZ

WD名古屋 3-2 広島TH

VC長野 3-2 ヴォレアス

STINGS愛知3-1 サントリー

 

SV男子順位表(1124日終了時点)

 

SV男子順位推移表(11月24日終了時点)

 

■SVリーグオールスターゲーム出場選手が決定

■東京GB 駿台学園の川野琢磨が強化育成選手として入団

■関田誠大がファンクラブと自身のブランド「CEIGHT」(シェイト)を立ち上げ

■SVリーグでなくても。サンガイアの熱血漢 梅本鈴太郎が仕事とバレーボールの両立で抱いた新たな感覚「競技から離れる時間があるからこそ、深く考えられる」

■洛南高 全国大会の経験を生かし逆転勝ちで2年連続の本戦へ 中上キャプテンは両チーム最多の42得点【春高2025京都府予選(男子)】

 

【図】連勝連敗が一目で分かるSV男子結果一覧(11月24日終了時点)

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