大同生命保険株式会社は、公益財団法人日本バレーボール協会（JVA）のオフィシャルパートナーに就任したことを4月30日（水）に発表した。
大同生命は2024年度からバレーボール国内トップリーグ「大同生命 SV.LEAGUE」の同社のタイトルパートナーを務めており、リーグや各クラブとの協同活動を通じて、競技の普及と地域社会の活性化に取り組んできた。大同生命では協同活動を通じて実感したスポーツの持つ「人を元気にする力」「地域を照らす力」を多くの人と分かち合い、地域活性化に向けた取り組みをさらに加速させたい思いから今回の契約に至った。
今回の契約に対してJVAは「試合への応援観戦を通じたリーグの盛り上げにとどまらず、クラブと連携した地域清掃活動など、多岐にわたる活動を行っている大同生命がオフィシャルパートナーに就任することで、男女日本代表チームを支えるだけでなく、バレーボールを通じて地域を盛り上げ、未来を育てるという大きな意味を持つものと考えている」とコメントしている。
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