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ダントツ1位は鎮西高の一ノ瀬漣!【春の高校バレー出場チームのキャプテンに聞いた「高校生ですごい!と思う選手は誰?」(男子編)】

一ノ瀬漣(鎮西高)【写真:月刊バレーボール】

 一ノ瀬漣(鎮西高)【写真:月刊バレーボール】

 

 

 バレーボールファンにとって胸高鳴る季節がやってきた。JVA78回全日本バレーボール高等学校選手権大会「ジャパネット杯 春の高校バレー」は、新年15日(月)に開幕を迎える。各都道府県の代表校、男女各52チームにとって1年間の集大成となる今大会では、どんな熱戦が繰り広げられるだろうか。

 

 月刊バレーボールでは、現在発売中の最新1月号の別冊付録「春の高校バレー出場選手名鑑」の制作に際してアンケートを実施。各チームのキャプテンに、「高校生ですごい! と思う選手は誰?」と尋ねてみた。インターハイ、国スポに続く今年度最後の全国大会となる春の高校バレーに向けて、いずれのチームも頂点を目指して日々鍛錬を重ねてきた。その視野には、負けたくないというライバルの存在も捉えられていたに違いない。以下に紹介する結果やコメントからは、そんなライバルへの対抗心とともに、同じ道を志す者として尊敬の念も感じられる。

 

【表】各キャプテンたちの注目している理由などを掲載! 男子アンケート集計結果

 

 男子の集計結果は別表のとおり。ダントツの得票数で1位となったのは、鎮西高(熊本)の一ノ瀬漣だった。その理由を見ると、技術的にもメンタル的にも、インターハイや国スポで実証された、2年生という学年を感じさせないエースとしての圧倒的な存在感が浮かび上がってくる。3年生となる来年度の成長にも期待が募るが、一ノ瀬自身が見据える先には、きっと将来の日本代表入りも捉えられているに違いない。

 

 

柏﨑祐毅(星城高)【写真:月刊バレーボール】

 

 

 2位には星城高(愛知)の柏﨑祐毅、3位には東福岡高(福岡)の糸瀬翔馬が選ばれた。今回のアンケートは、各都道府県予選大会の終了後、出場が決まった各チームに依頼したもので、その時点では全都道府県の出場チームは決定していない。星城高、東福岡高はいずれも県予選の決勝で敗れ、本戦への出場は叶わなかった。しかし今回の結果は、柏﨑、糸瀬ともに、ライバルチームにとっては目指すべき存在であったことを証明するもの。ネットを挟んでの対戦は次のステージへ持ち越しとなったが、その日が来ることを今は楽しみに待ちたい。

 

 

糸瀬翔馬(東福岡高)【写真:月刊バレーボール】

 

 

 4位には同じ得票数で、鎮西高の岩下将大、川内商工高(鹿児島)の田中洸、市立尼崎高(兵庫)のハントラクル星夏、そして福井工大附福井高(福井)の能美偉時の4人が並んだ。なかでも唯一の1年生である田中が名を連ねているのは、高山中(鹿児島)時代からの活躍や、身長194㎝でサウスポーという、持って生まれたバレーボールプレーヤーとしての大きな武器も要因となっているに違いない。初めて臨む大舞台でどんなプレーを披露するのか、日本中のバレーボールファンの注目を集めることだろう。

 

 

田中 洸(川内商工高)【写真:月刊バレーボール】

 

 

 これまで数限りないチームのうれし涙、悔し涙が染み込んできたオレンジコート。その歴史に新たな1ページを重ねる選手たちの戦いを見守りたい。

 

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