バレーボール国内トップリーグ、大同生命SVリーグ女子のクインシーズ刈谷は、ダニエル・カッティーノ、加地春花、マリー・シェルツェル、ソフィア・クズネツォワの退団を4月30日(木)に発表した。同日、川北亘トレーナーが退団することも合わせて発表された。
カッティーノはトルコ、アメリカのクラブでのプレーを経て、2025年に3シーズンぶりでチームに復帰。高い打点からのスパイクを武器に攻撃をけん引し、チーム最多得点を記録した。今シーズンはレギュラーシーズンで40試合に登録され、チャンピオンシップで2試合に出場した。
加地は高校卒業後の2021年にトヨタ車体クインシーズ(現・クインシーズ刈谷)に入団すると、安定したトスワークと持ち味の守備力を生かしてチームに貢献。今シーズンはレギュラーシーズンで8試合に登録されていた。
ドイツ出身のシェルツェルは今シーズンからチームへ加入。高さのあるブロックとブロード攻撃を武器に活躍し、レギュラーシーズンで42試合に登録され、チャンピオンシップで2試合に出場した。
同じく今シーズンからチームに加入したロシア出身のクズネツォワは、力強いスパイクとサーブで得点を重ね、攻撃の中心としてチームを支えた。レギュラーシーズンで37試合に登録され、チャンピオンシップで2試合に出場した。
刈谷は今シーズン、レギュラーシーズン6位でチャンピオンシップに進出。クォーターファイナルで敗れ、最終順位6位でシーズンを終えている。
退団選手の詳細とコメントは下記の通り。
■ダニエル・カッティーノ(Danielle Cuttino)
オポジット/身長194cm/1996年6月22日生まれ/アメリカ出身/LOVBアトランタ(アメリカ)
▼コメント
ホーム戦でもアウェー戦でも、毎試合皆さんの愛がこもった声援を感じ、その声援は私たちが前に進むための大きな力をくれました。故郷から遠く離れた場所ではありましたが、ここは私にとって“第二の家族”のような存在でした。クインシーズの一員として2シーズンプレーできたことを、心から誇りに思います。ほんとうにありがとうございました。
■加地春花(かじ・はるか)
セッター/身長172cm/2003年3月24日生まれ/東京都出身/駿台学園高(東京)
▼コメント
5シーズン、このチームの一員として戦えたこと、そして素晴らしい仲間やスタッフ、ファンの皆さまに出会えたことは、私にとってかけがえのない財産です。どんなときも温かいご声援で支えていただき、心から感謝しています。今後は、新たな道でも自分らしく挑戦を続けていきたいと思っています。これまで支えてくださったすべての皆さま、ほんとうにありがとうございました。
■マリー・シェルツェル(Marie Schölzel)
ミドルブロッカー/身長188cm/1997年8月1日生まれ/ドイツ出身/ローマ(イタリア)
▼コメント
皆さん今シーズンたくさんの応援をほんとうにありがとうございました。ほんとうに素晴らしい経験となり、すべて忘れられない思い出です。皆さまの熱気、励まし、そして優しさは、私にとってかけがえのないものでした。試合のたびに皆さまが作り出してくれた素晴らしい雰囲気に、いつまでも感謝し続けます。このチームの一員になれたことを特別に感じますし、このような機会をいただけたことを誇りに思います。
■ソフィア・クズネツォワ(Sofya Kuznetsova)
アウトサイドヒッター/身長184cm/1999年10月31日生まれ/ロシア出身/プライアクルーベ(ブラジル)
▼コメント
たくさんの場面で、皆さんのサポートを感じることができ、その想いはこれからもずっと、私の心の中で生き続けます。このシーズンで経験した多くのことを必ず次につなげます。クインシーズでプレーできたことは私にとって特別でほんとうに感謝しています。このチームの雰囲気や、このチームとしてコートに立ったときの感覚は忘れません。ほんとうにありがとうございました。
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退団選手・スタッフのお知らせ
— クインシーズ刈谷 (@queenseis_tab) April 30, 2026
日頃よりクインシーズ刈谷に温かいご声援をいただきありがとうございます。
この度、# 6加地春花選手、# 10ダニエル・カッティーノ選手、14マリー・シェルツェル選手、#…
