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ママさんバレーの新たな全国大会が開幕 被り物で入場行進など「楽しむバレー」を展開

新たな歴史を刻み始めた 写真:北野正樹

新たな歴史を刻み始めた 写真:北野正樹

 

 

 ママさんバレーボールの新しい全国大会「スポーツデポ杯 2026 ALL JAPAN LADIES VOLLEYBALL FESTA」が、53日に大阪のAsueアリーナ大阪で始まった。

 

 今年114日に全国35都道府県の代表者で結成した「全日本レディースバレーボール連盟」(河内裕子会長)が主催し、スポーツ用品販売の「アルペン」(本社・名古屋市)が協賛した。現在は東京、大阪、神奈川など北海道から沖縄まで39都道府県の連盟が加盟(登録約4000チーム、登録員数約57000人)し、38都道府県の代表が熱戦を繰り広げた。

 

 

入場行進ではユニークな被り物も登場 写真:北野正樹

 

 開会式では、恐竜(福井)やミカン(和歌山)、イチゴ(栃木)、明太子(福岡)、桃(岡山)など、郷土色豊かな被り物をかぶって入場行進するなど趣向を凝らしたチームもあり、会場を沸かせた。また、ゲストとして元男子日本代表の辻合真一郎さん、田中幹保さんやサントリーサンバーズの山村宏太前監督、大阪マーヴェラスの酒井大祐監督、元日本代表女子エースでスポーツキャスターの大林素子さん、パナソニックブルーベルズの佐々木厚監督が出席し、始球式で会場を盛り上げた。

 

 

開会式にて、河内裕子会長 写真:北野正樹

 

 

 河内会長(神奈川県ママさんバレーボール連盟会長)は、開会あいさつで「今日、全国連盟が旅立ちました。この一歩は、とても大きな一歩です」と語り、取材に対して組織結成について「チームファーストで楽しくやりたいという思いがいちばんです」と話した。大会運営にあたる大阪家庭人連盟の守屋奉子会長は「みなさんの笑顔がパワーになります」と熱戦を見守っていた。

 

 

レジェンドたち。左から酒井監督、大林さん、田中さん、山村さん 写真:北野正樹

 

 大林さんは「ママさんバレーはすごく熱くてエネルギーがあります。第二の青春であったり、ママさんの頑張る姿をみて子どもがバレーを始めたり、いちばん大事なカテゴリーだと思っています。新たな大会が、これからの時代に合った大会になってくれますよう、応援団として見守っていきたいと思います」とエールを送った。

 

 大会は4日も行われた。今年10月には50歳カテゴリーの全国大会を福岡県で予定している。

 

取材:北野正樹

 

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