
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026男子予選ラウンド第1週中国大会の3日目、日本(FIVBランキング7位)は、6月12日(金)にポーランド(同1位)と対戦し、3-2で勝利した。
初戦でウクライナにストレートで勝利した日本は、前回大会王者でここまで1勝1敗のポーランドと対戦。両チームは前回大会の予選ラウンドとファイナルラウンドで対戦しており、いずれも日本が敗れていた。ウクライナ戦からメンバーを変更し、ミドルブロッカーに山内晶大と髙橋健太郎、アウトサイドヒッターに大塚達宣、リベロに小川智大を起用して臨んだ。
第1セットは立ち上がりからサイドアウトを取り合う展開となり、中盤以降は両チームともにブレイクは奪うものの、抜け出せずに互角の展開が続いた。それでも終盤に西田有志のサービスエースで日本が前に出ると、最後は山内晶大のブロックが決まりセットを先取した。
第2セットも序盤から競り合う展開が続いたが、中盤に連続失点を喫して先行を許した。途中出場の宮浦健人のスパイクや大塚達宣のバックアタックなどで追い上げを図ったものの、及ばずセットを落とした。
第3セットは立ち上がりから一進一退の攻防が続いたが、このセットからスタート起用された宮浦が終盤にスパイクとサービスエースで連続得点を奪い、日本がセットを奪い返した。
第4セットは序盤に大塚のバックアタックや深津英臣のサービスエースでブレイクを奪った日本が先行。中盤にポーランドの反撃を受けて追いつかれると、そこから競り合いが続いたが、終盤に引き離されてセットを奪い返された。
迎えた最終セットは競り合いから中盤に西田のスパイクと髙橋藍のサービスエースで抜け出すも、ポーランドに追い上げられ同点とされた。そこから拮抗した展開が続き、ジュースにもつれ込んだが、最後は髙橋藍のスパイクが相手ブロックをはじき、接戦を制した。
この試合でキャプテンマークを付けた髙橋藍とアレクサンデル・シリフカは、2024-25シーズンをともにサントリーで戦った元チームメート。そのシリフカからサービスエースを奪うなど、攻守で髙橋藍の奮闘が光った。
VNLは出場18チームがそれぞれ3週間にわたり世界各国で予選ラウンドを行う。ファイナルラウンドには、開催国の中国と予選ラウンド上位7チームが進出し、トーナメント方式で優勝を争う。
■ネーションズリーグ2026男子予選ラウンド
第1週中国大会
日本(FIVBランキング7位) 3-2 ポーランド(同1位)
(25-21、21-25、25-21、22-25、17-15)
■日本の第1セットスターティングメンバー
髙橋(藍)、山内、西田、大塚、髙橋(健)、深津、リベロ小川
■日本のトップスコアラー(上位3人)
髙橋(藍) 26得点(アタック24得点、サーブ2得点)
宮浦 16得点(アタック15得点、サーブ1得点)
大塚 15得点(アタック15得点)
■日本の次戦(予選ラウンド第3戦)
6月13日(土)16:30(日本時間17:30)
対戦相手:中国(FIVBランキング31位)
■次戦のテレビ放送予定(日本時間)
BS-TBS 6/13(土)21:00〜
※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの
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