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女子日本代表 セットカウント0-2から1セットを奪い返すもタイに競り負け3位決定戦へ 

女子日本代表【Photo:Volleyball World】

女子日本代表【Photo:Volleyball World】

 

 

 2026バレーボール女子アジア選手権ファイナルラウンドの準決勝が8月29日(土)に行われ、日本(FIVBランキング6位)はタイ(同17位)と対戦。1-3で敗れ、3位決定戦に回ることになった。

 

 チャイニーズタイペイにストレートで勝利し、準決勝に進出した日本は、韓国をストレートで下して勝ち上がってきたタイと対戦。両チームはネーションズリーグの予選ラウンドで対戦しており、日本が3-1で勝利していた。チャイニーズタイペイ戦からメンバーを変更し、ミドルブロッカーに山田二千華をスタメン起用して臨んだ。

 第1セットは立ち上がりから競り合う展開が続いたが、中盤に連続失点を喫して先行を許すと、タイにブレイクを重ねられ、徐々にリードを広げられた。終盤は宮部藍梨のクイックや佐藤淑乃のスパイクで追い上げたが、届かずセットを落とした。

 第2セットは、第1セット途中から出場していた栄絵里香と宮部をスタートから起用。序盤に先行を許した日本は、中盤に石川真佑主将のスパイクと和田由紀子のブロックで追いついた。しかし、その後はミスが重なって連続失点を喫し、再び引き離されると、関菜々巳と秋本美空を2枚替えで投入。和田や途中出場した鴫原ひなたのスパイクで追い上げたものの、流れを引き寄せられず、セット連取を許した。

 関を戻した第3セットは序盤に和田のサービスエースや島村のブロックなどで流れをつかむと、中盤には鴫原のスパイクによる連続得点などでリードを広げ、タイの追い上げを振りきってセットを奪い返した。

 第4セットの序盤は競り合う展開となったが、中盤に連続失点を喫して先行を許すと、関と秋本を2枚替えで投入。秋本や石川主将のスパイクで得点を重ねるが逆転には至らず、3位決定戦に回ることになった。今大会でロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得することはできなかったが、8月30日(日)には銅メダルを懸けて中国とイランの敗者と対戦する。

 

 今大会の優勝チームには、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックの出場権が付与される。また、上位3チームには2027年にカナダとアメリカで共同開催されるFIVB女子バレーボールワールドカップの出場権が与えられる

 

■2026女子アジア選手権ファイナルラウンド

準決勝

日本(FIVBランキング6位) 1-3 タイ(同17位)

(21-25、20-25、25-20、20-25)

 

■日本の第1セットスターティングメンバー

関、石川、山田、和田、佐藤、島村、リベロ福留

 

日本のトップスコアラー(上位4人)

石川 23得点(アタック19得点、ブロック3得点、サーブ1得点)

和田 15得点(アタック12得点、ブロック2得点、サーブ1得点)

島村 10得点(アタック8得点、ブロック2得点)

鴫原 10得点(アタック9得点、ブロック1得点)

 

■日本の次戦(ファイナルラウンド3位決定戦)

8月30日(日)15:15(日本時間16:15) 

対戦相手:中国(FIVBランキング7位)とイラン(同37位)の敗者

 

※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの

 

【女子日本代表特設サイト】

■女子日本代表 準々決勝でチャイニーズタイペイにストレート勝ち 準決勝はタイと対戦

■女子アジア選手権 予選ラウンドが終了 日本は準々決勝でチャイニーズタイペイと対戦

■女子日本代表 ベトナムにストレート勝ちで3連勝 C組首位で準々決勝へ

■女子日本代表 韓国をストレートで下し連勝 準々決勝進出が決定

 

【次ページ】女子日本代表(タイ戦)その他の写真

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