天皇杯・皇后杯/白熱の準々決勝。4強が決定
- SV女子
- 2018.12.16
天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンドは12月16日(日)、男女ともに準々決勝が行われた。男子は全試合がストレートで決着した。女子はトヨタ車体クインシーズが東レアローズとフルセットの激闘を、また埼玉上尾メディックスが初のベスト4入りを果たした。

準決勝は12月22日(土)に、決勝は同月23日(日)に大田区総合体育館(東京)で開催される。平成最後の天皇杯・皇后杯を手にするのは、果たして−。

<準々決勝の結果>
【男子】
パナソニックパンサーズ 3(25-13,25-17,25-18)0 FC東京
東レアローズ 3(26-24,25-20,25-16)0 ジェイテクトSTINGS
JTサンダーズ 3(25-18,25-22,25-23)0 サントリーサンバーズ
豊田合成トレフェルサ 3(25-21,25-18,25-22)0 堺ブレイザーズ

【女子】
久光製薬スプリングス 3(25-17,24-26,25-22,25-16)1 日立リヴァーレ
NECレッドロケッツ 3(22-25,25-22,25-21,28-26)1 デンソーエアリービーズ
トヨタ車体クインシーズ 3(19-25,25-21,17-25,25-23,15-9)2 東レアローズ
埼玉上尾メディックス 3(22-25,25-20,25-14,25-15) 1 JTマーヴェラス

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