12月22日（土）に大田区総合体育館（東京都）にて天皇杯・皇后杯の準決勝が行われた。

　男子は東レアローズがパナソニックパンサーズにセットカウント0-2から逆転勝ちを収め、昨年のリベンジを果たした。もう一方の豊田合成トレフェルサ　vs　JTサンダーズの試合は、JTが豊田合成をストレート勝ちを収め決勝戦へとコマを進めた。

　女子の準決勝は久光製薬スプリングスがNECレッドロケッツを、トヨタ車体クインシーズが埼玉上尾メディックスをそれぞれセットカウント3-1で勝利した。

＜準決勝の結果＞

【男子】

東レアローズ３（22-25、29-31、25-21、25-20、15-9）２パナソニックパンサーズ

JTサンダーズ３（25-18、29-27、25-16）０豊田合成トレフェルサ

【女子】

久光製薬スプリングス３（25-22、23-25、25-21、25-21）１NECレッドロケッツ

トヨタ車体クインシーズ（13-25、25-18、25-23、25-21）１埼玉上尾メディックス