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男子日本代表2026

上野高が足立新田高を下し3大会連続の頂点に【第31回夏季都立校大会】

  • 高校生
  • 2026.09.07

令和82026)年度第31回夏季都立高校男子バレーボール選手権大会の最終日が822日(土)に新宿高(東京)で行われた

 

 

優勝した上野高

 

昨冬と同じカードを

上野高がフルセットの末に下す

 

 決勝は関東大会に出場した上野高と、足立新田高が対戦した。両校は今年度より教育委員会から部活動の特別強化プロジェクトに指定された、今後の活躍が期待されるチーム。フルセットの熱戦の末、上野高が今年2月の冬季大会、そして昨年の夏季大会に続いて3大会連続の優勝に輝いた。

 

 第1セットは足立新田高が鹿澤裕也らのアタックで上野高のレシーブを崩し、中盤は競る展開に。しかし鯉沼慶慎のサービスエースや阿部光起のブロックで引き離した上野高が、25-17でセットを先取した。

 

 第2セットは足立新田高のブロックが機能。サーブから終始ペースをつかみ、25-15でセットを取り返した。

 

 最終第3セットは再び上野高が試合の流れをつかむ。足立新田高は山田夢士と劉希端が苦しい場面で好プレーを見せたが、上野高も時澤夏慶が相手レシーブを崩す技ありのアタック。そのまま25−17で奪い、上野高が都立高ナンバーワンの座を勝ち取った。同校の茂呂真史監督は「この夏の課題だったセッターのトス回しが、決勝ではしっかりと機能した」と振り返る。

 

 決勝を戦った両校だけでなく、922日(火・休)から行われる全日本高等学校選手権大会一次予選(春高予選)での都立高校の活躍にも期待が高まる。

 

 

準優勝の足立新田高

 

準決勝は互いに譲らぬ激戦も

千歳丘高、東大和高があと一歩及ばず

 

 上野高と千歳丘高の準決勝は、第1セットに千歳丘高がジュースまで迫るも、ミスが重なりセットを先取することはできず。千歳丘高は第2セットも天野旭の力強いアタックと高さのあるブロックで健闘したが、21-25で落とし、ストレート負けを喫した。

 

 準決勝で足立新田高と戦った東大和高は、第1セットを17-25で奪われたが、第2セットは序盤に流れをつかんで25-21と試合を振り出しに。最終第3セットも湯田心春の活躍で序盤は互角の戦いを見せたが、中盤からペースをつかまれてフルセットの末に敗れた。

 

個人賞獲得選手のコメント

最優秀選手賞 鯉沼慶慎(上野高)

「夏の練習の成果が結果に表れてよかったです。春高予選では今まででいちばんいい結果を残せるように頑張りたいです」

 

最優秀選手賞に輝いた鯉沼

 

 

優秀選手賞 鹿澤裕也(足立新田高)

「準優勝で悔しい思いをしましたが、チームのみんなが笑顔で頑張れたのでよかったと思います。冬季大会では優勝できるように頑張りたいです」

 

優秀選手賞 パトリック ブライアン優太(千歳丘高)

「選手の多くが高校からバレーを始めたチームですが、これからも日ごろの練習を頑張ってミスの少ないチームを目指し、冬はリベンジしたいです」

 

優秀選手賞 湯田心春(東大和高)

「ベスト4で悔しかった。自分がチームの中でもっと貢献できるよう、これからも練習を頑張って冬は優勝を目指して頑張りたいです」

 

文・写真提供/都立高等学校男子バレーボール選手権大会

 

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