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ITA20/21[PO]ピアチェンツァ,モデナ,ミラノが予選ラウンドをクリア

  • 海外ニュース
  • 2021.03.10
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 ボンジョールノ! 世界最高峰リーグの模様をゲームラウンドごとにお届けする『WEEKLY SERIE A』!! いよいよスクデット(リーグタイトル)を懸けた争いはプレーオフに突入しました。今季は例年と異なり、上位11チームで争われ、まずは予選ラウンドが実施されました。本戦行きを決めたのは…、この3チーム!!(Photo:Legavolley.it)

※ポジション表記/OH …アウトサイドヒッター、OP…オポジット、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

■ミラノが“負けられない一戦”を制し、プレーオフ本戦へ

[MATCH OF THE ROUND]

《プレーオフ予選ラウンド》※カッコ内はレギュラーシーズン最終順位

◆ミラノ[8位]○2勝1敗 / ヴェローナ[9位]●1勝2敗

第1戦〔2/21@ミラノ〕3-1(25-16,25-19,20-25,32-30)

第2戦〔2/28@ヴェローナ〕1-3(25-20,18-25,20-25,21-25)

第3戦〔3/6@ミラノ〕3-0(25-18,25-23,25-23)

 レギュラーラウンドの順位と、これまでの直接対決での戦績から見るに最も拮抗した戦いが予想されたミラノとヴェローナのカード。初戦はホームのミラノがOPジャン・パトリ(フランス)がチーム最多21得点、MBマッテオ・ピアノ(イタリア)が4本のブロックポイントをあげ、先勝する。だが、第2戦はサービスエース、ブロックポイント双方で上回ったヴェローナが勝利。なかでもOHマテイ・カジースキ(ブルガリア)が4本のサービスエースを含む18得点の活躍を見せた。

 

 本戦出場を懸けた最終第3戦の舞台はミラノ。お返しといわんばかりに、この試合でミラノはMBピアノの3本を筆頭に合計11本のブロックポイントでヴェローナのアタックをはね返す。攻めてはOPパトリが14得点、OH石川祐希(日本)が13得点と続き、ストレート勝ちで2勝目をあげて予選ラウンドを制した。

 今季は3連敗、4連敗と名門クラブとしては苦い戦いぶりが続いたモデナだが、レギュラーシーズンは2連勝でフィニッシュ。プレーオフ予選ラウンドでも、今季は負けなしのラヴェンナを一蹴し本戦進出を決めた。モデナはOPルカ・ベットーリ(イタリア)がポイントリーダーとしてチームを牽引。また、第1戦で4本をマークしたように、Sマイカ・クリステンソン(アメリカ)のサーブもアクセントになっている。CEVチャンピオンズリーグでは、クオーターファイナルラウンドでペルージャに逆転負けを喫し敗退となったが…、その悔しさを払拭し、最後の戦いへ挑む。

キャプテンも務めるSクリステンソン、要所でのサーブが流れを引き寄せる

 

◆ピアチェンツァ[6位]○2勝 / パドヴァ[11位]●2敗

第1戦〔2/21@ピアチェンツァ〕3-1(22-25,25-22,25-19,32-30)

第2戦〔2/28@パドヴァ〕3-1(25-17,25-20,22-25,25-20)

 ピアチェンツァはレギュラーシーズン4連勝フィニッシュの勢いそのままに、パドヴァを撃破し本戦行きの切符を獲得した。中でも、今季加入の大砲OPジェルジ・グロゼル(ドイツ)が初戦で4本、第2戦は6本のサービスエースを記録するなど猛威を振るった。また、MBセイエドムハンマド・ムーサビエラギ(イラン)が2試合とも3本のブロックポイントをあげて、勝利に貢献。今季途中加入の面々も含めて役者がそろうピアチェンツァにとって、真の勝負はここからだろう。

OPグロゼル(写真コート奥中央)やMBアルベルト・ポロ(イタリア/同右)ら今季加入のメンバーたち

 

セリエA男子 プレーオフ対戦カード/準々決勝ラウンド…日程(1勝1敗の場合は3戦目へ)

◆ペルージャ[1位] vs. ミラノ[8位]…3/10,3/14,3/21

◆モンツァ[4位] vs. ヴァレンティア[5位]…3/9,3/14,3/21

◆トレンティーノ[3位] vs. ピアチェンツァ[6位]…3/10,3/14,3/21

◆ルーベ[2位] vs. モデナ[7位]…3/14,3/17,3/21

 

(責任編集:GUCII<坂口功将>)

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